1: ◆pPbGA./LzQmB:2018/01/01(月) 14:35:00.97 :D9fXJqgAO

赤阪「せやで~日本全国5000万人の男の遺伝子データベースを照合して選ばれたのがアンタなんや、須賀君」

京太郎「でも俺、勉強も中の下くらいだし、スポーツはそこそこ自信ありますけどトップアスリートになれるほど自惚れちゃいませんよ。容姿も自分で言うのも何ですけど及第点って感じで」

赤阪「ん~~否定はせんなぁ」

京太郎「否定して下さいよ」

赤阪「でもアンタの遺伝子が最強たる由縁はその雀力にあるんや」

京太郎「ファッ!?雀力?俺、麻雀は...」

京太郎(橋にも棒にもかからなくて、牌を握るのを辞めてもう1年になる)

赤阪「いや、間違いない。アンタは雀力に関連する遺伝子型が理論上、世界最高値を叩き出しているんや。すべての遺伝子が発現していれば、否!20%程の遺伝子の発現であったとしても、当時のインハイチャンピオン宮永照を優に上回る程の雀力を手にしていたはず」

京太郎「冗談きついっすよ、男子地区予選ですら突破できない俺が、インハイチャンピオンだなんて」

赤阪「須賀君、麻雀において男子が女子に劣る理由を知ってる~?」

京太郎「レズパワーっすか?」

赤阪「アホ!そんなのは過去の迷信や!男性だけが持つY遺伝子が雀力関連遺伝子に作用することで、男子の雀力を強力に抑制しているという説が学会では主流なんやで~」

京太郎「ほえ~じゃあ俺のY遺伝子がなくなれば、麻雀で最強になれるってことですかね」

赤阪「まあそういうことやけど、あんたの体からY遺伝子を取り除く事は現代の科学では不可能なんや~」

京太郎「じゃあ何のためにこんな話をしに来たんですか......」

赤阪「あんた自身は弱いままやけど、あんたの子が最強になる可能性を秘めているからやで」