曙と提督
いつからだろう目で追うようになっていたのは
いつからだろう隣にいたいと思ったのは...
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曙と提督
0600に起きる。漣がいつものように騒いでいた
曙「うるさい」ペシッ
漣「おぉ!!おはようぼのたん」
曙「うるさいわよ、てゆうかあなたいっつも夜遅くまで起きてるくせに朝元気よね...」
漣「熟睡すればなんのその~」
潮「う、う~ん...」
曙「ほら潮も起きなさいよ。ほら朧も!!朝食行くわよ」
みんなが着替え終わったのを確認して、食堂へ向かおうとしたところ
?「よぉお前ら、おはよう」
朧「おはようございます」
潮「お、おはようございます!!」
漣「ご主人様おはー」
提督「おはーじゃねぇよ。一応上官だぞ俺」
漣「別に威厳なんてないんですからそんな事言っても無駄ですよw」
提督「この~」
漣「キャー」
曙「何してんのよこのクソ提督」
提督「よぉ曙おはよう」
曙「おはよう、私達今から朝食なんだけど?」
提督「あぁ、すまんすまん」
曙「まったく...」
提督「あ、漣!ちょっといいか?朝食後でいいから執務室に来てくれないか?」
漣「ほいさっさーじゃまた後でね~」
提督は軽く手を振りながら執務室の方へと歩いて行った
潮「さっき提督から何言われたの?」
漣「さぁ?後で来てくれとしか言われてないし」
曙「ほらあんた達、早く食堂に行くわよ!朧はもう行っちゃったんだから」
食堂についた時には既に賑わっていて、朧が席を取っておいてくれていた
朧「遅かったね、どうしたの?」
曙「あのクソ提督がまた絡んできて...ほんとにうざいったらありゃしない」
漣「うへ~ご主人様のこの言われようやっぱりぼのたんはご主人様の事が好きなんですなぁ^~」
曙「は?何いってんの?てかぼのたんはやめろォ!」
漣「キャーぼのたんかわいー」
曙「あ?」
漣「いうえお?」
曙「この!!」
漣「キャー」
潮「ケンカはダメだよ!」