男「クーデレ許嫁がいきなり出来て世界が変わった件」


1: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:08:16 ID:nr1n1imE

もし普通の高校生にクーデレ許嫁がいきなり出来たらどうなるかって話です

3: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:14:51 ID:nr1n1imE


いきなりだが、俺には長所がない
昔から周りに流されてばっかで、運動が出来るわけでも、勉強が出来るわけでもない
よくあるマンガみたいに、可愛い幼馴染みもいない。よく話す女友達もいない。

5: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:23:58 ID:nr1n1imE

だから当然遊ぶのも男子だけだし、まぁ彼女は出来たこともなかった。ここまでは普通の高校生だと思う。他とは少し違うことというと、早くに両親を事故で亡くし、叔父と二人暮らししてることぐらい。
まぁ不自由はないし、可愛い彼女がいないことぐらいしか、不満はなかった
つまり俺なりに満足してた...はずだった

6: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:28:35 ID:nr1n1imE

状況が一変したのは二日前のことだった

叔父「ただいま」
男「おかえり」

いつものように夜遅く帰ってきた叔父に夕飯のカレーをよそってあげた。

叔父「男...話がある」
男「ん?」

なにやら深妙な面持ち。でも言いたいことはなんとなくわかった

叔父「出張...

7: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:33:48 ID:nr1n1imE

に行くんだ」
男「やっぱり でもちょくちょくあったじゃん そんな深刻そうな顔しなくても笑」
叔父「あぁ...まぁな でも今回はちょっと長引きそうなんだ」
男「へぇ どれくらい?」
叔父「二年」
男「二年?!」
叔父「そうだ...だが言いたいことはそれだけじゃない。単刀直入に言う、許嫁が出来たぞ」
男「...は?」

思考がフリーズした

8: ◆BJe8PAI9qE 2015/09/19(土) 03:49:09 ID:nr1n1imE

男「いや、ちょ、待てよ...出来た、ってなにまず決定してんの?!」
叔父「あぁ...本当に申しわけない。お前のご両親に会わす顔が無いよ」
男「いやいやいやいや...説明してよ」
叔父「今回の出張が決まったあと、お前1人では生活が出来ないと思ってな。俺の友人に相談してみたんだ。そしたら、その友人がお前をあまりに可哀想に思ったみたいでな...」
男「は、はぁ...いや俺は満足してるけど」
叔父「あぁそれはわかってるよ。でもその友人がお前の面倒を見てくれるみたいでな、2年間家に置いてくれるそうなんだ。」
男「なにその展開、いやありがたいけどさ」
叔父「それでその友人は2年間世話をするならいっそ娘の旦那にするかって言い出したんだ」
男「はぁぁぁ?!(まぁ...彼女欲しかったけど)」
叔父「すまん...酒が入ってたからな、トントン拍子で婚約することにしてしまった」
男「おいまじか」
叔父「だが、俺がいなくて1人で生活できるか?家事も今まで分担してたろ」
男「うっ」
叔父「友人もお前にひどく同情したみたいでな...すまん、酔って彼女が出来ないことも言ってしまった」
男「おい」

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