P「それでも俺はやってない」【閲覧注意】

1: VIPにかわりましてHIPPERがお送りします 2014/06/14(土) 21:32:53.45 ID:92XrThtd0
“アイドルマスター”のSSです

ちょっとテーマが重いですし、不愉快に感じる方がいるかもしれないので自己責任でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402749173
2: VIPにかわりましてHIPPERがお送りします 2014/06/14(土) 21:39:16.81 ID:92XrThtd0


―12/10/2009―


P「もうちょっとで23時か......」

P「昔はみんな認知度が低かったから俺や律子や小鳥さんだけでも回せてたけど今はキツいなぁ」

事務所での雑務を終えて都内環状線の車内で思わず苦言を漏らしてしまった。

竜宮小町や千早を筆頭に765プロの所属アイドルたちは着実に成果を上げている。

一年前、プロデューサーに着任したころは地方の農村でライブしてみんなで喜んでいた。

だけど今ではバラエティーのゲストや深夜枠のレギュラーなど色々な仕事を出来てみんなも活気に満ちている。

有名になったのはもちろんみんなの努力の賜物だが、そこに欠片ほど俺の努力も混じっている思うのは俺の自信過剰だろうか。

疲労から来る気だるさと春の日のような充実感が入り混じって眠気が襲ってくる。

目蓋の重みが俺を苛み、ぼやけた視界に学生らしき人影がわずかにあることを確認してその誘惑に身を委ねた。

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/14(土) 21:44:04.35 ID:rchyoSpao
痴漢の冤罪か?
4: VIPにかわりましてHIPPERがお送りします 2014/06/14(土) 21:44:51.34 ID:92XrThtd0


P「ふぁ......。今どこら辺だ?」

車内アナウンスに起こされた俺は目蓋を擦りながら看板を見ればそこは俺の最寄り駅だった。

P「ヤバかったな。あとちょっとで乗り過ごすところだった」

急いでカバンを抱えてホームに降りる。

後ろが姦しく、目をやれば車内にいた学生たちが同じホームに降りたらしい。

P(そう言えば俺も三年前まではああやって友達と飲み会をやっていたな)

少しノスタルジックな気分になりながら階段に歩を進める。

P(今度の休みにでも友達を誘ってみるかな)

そんなことを考えつつ3段4段と階段を登っているそのとき

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