八幡「ネコミミモード」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/02(木) 20:01:39.32 :dFuP6w+xo

ガララ

八幡「...うす」

雪乃「こんにちは。あら、今日は耳当てをしているのね」

八幡「あー...今日は少し寒かったんでな」

雪乃「そうね」

雪乃(今日の比企谷くん、何か髪型に違和感が...?)

八幡「...」スタスタスタ ストン

雪乃「...」ジー

八幡「...」

雪乃「...耳当て、取らないの?」

八幡「...ん?なんて?」

雪乃「だから、その耳当てを外さないの?部室は暖かいでしょう?それにマナーの面からもよくないわよ」

八幡「...礼儀が悪いのは素直に謝る。だが、今日だけは見逃してくれないか?詳しいことは言えないが、頼む」

雪乃「あら、今日はやけに殊勝な態度ね。...外せないのに何か言いたくない事情でも?」

八幡「ああ、そんなところだ」

雪乃「仕方ないわね、その素直さに免じて見逃しましょう」

八幡「すまん」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/02(木) 20:02:20.78 :dFuP6w+xo

ガララ

結衣「やっはろー!」

雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」

八幡「...うす」

結衣「あれ?ヒッキーここでも耳当てつけたままなの?」

雪乃「あら、授業中もずっとつけていたのかしら」

八幡「...ちょっと耳の形に異常が出てな。あまり人に見せたくないんだ」

雪乃「そこまでひどいのなら病院へ行った方がいいのではないかしら。部活の方は休んで構わないわ」

八幡「いや、日常生活に支障が出るわけじゃないんだ...まあちょっとは出るが、身体的には至って健康だ。医者にかかる必要はない。つーか医者にも見せたくない」

結衣「...ねえヒッキー、今日ずっと思いつめてたよね。その耳のこと、悩んでるならあたしたちに相談してくれないかな...力になれるかは、分からないけど...」

八幡「...条件がある。誰にも言わないと約束してくれ」

結衣「! もちろん!」パァッ


続きを読む