歩鳥と巨人の世界【それ町×進撃】【後半】

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264:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 17:41:14.18 ID:jUNYP1iAO

カチャカチャ


ジャン「はあ...えらいことになっちまったな」

コニー「ライナー達、また攻めてくるのかな...」

サシャ「私まだ頭が整理つかないですよ...」

エレン「...ここにジッと隠れてるなんて嫌だぞ...俺も戦いたい」

ミカサ「駄目」

アルミン「エレンが狙われてるんだからジッとしてなきゃ...」

エレン「俺を探すために他の人達が殺されたらどうすんだ」

静「...まあ...私らが戦闘に駆り出される事は無いだろうけど...」


歩鳥「.........」モグモグカリカリ


ジャン「...ホトリ、飯食いながら何を紙に書いてるんだ?」

歩鳥「作戦計画書だよ、ジャンくん」

ジャン「作戦計画書?」

紺「お前、まさか...戦う気か?やめとけって」

歩鳥「戦うなんてしないよ。タッツンと真田を救って戦いも止めさせる...死者を出さずに」

ジャン「...そんなことが出来るのか?」

歩鳥「やるよ。意地でも戦いの邪魔してやる」カリカリ

紺(...歩鳥、戦争とか大嫌いそうだもんな...)

265:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 07:55:58.01 ID:wAMU0VtAO


エレン「あのなぁ...ホトリ、これは命をかけた真剣な戦いなんだ...冗談じゃすまねぇんだぞ?」

歩鳥「ちょっ、何か私が悪ふざけしようとしてるみたいな言い方だね!私だって真剣に殺し合いが嫌なの!!」

ミカサ「誰だって嫌だと思う...けど、それでも戦わなければならない時だってある。こっちをころそうとしている相手に説得するなんて、簡単に出来る事ではない」

エレン「綺麗事だけじゃどうにもならない事だってあるんだ...」

歩鳥「...そりゃ...私だって分かってるけども...」

静「歩鳥の気持ちも痛いほど分かるけど...エレンくんやミカサちゃんの言う通り、世の中甘いことばっかりじゃないからね~...」

歩鳥「...」

歩鳥「私がバカな事言ってる自覚あるよ。でもやっぱり私には...それも都合のいい逃げ道に見えるよ!要はどうにもならないから『仕方ない』で済ませてるんでしょ!?」

静「うん、そうだよ」

歩鳥「わお、即答...」

静「仕方ない状況で、死にたくないし守りたいものもあるから...何とか自分の心に言い訳して戦うんだよ」

歩鳥「...うん...」

歩鳥「でも私は、戦う前にまず戦いを止める努力をするよ」

エレン「...そうか、まあお前の考え方も否定する気はないよ」

紺「...私はお前のやることに協力してやるよ」


ユミル「...そろそろ...いいか?お前ら」

歩鳥「!」

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