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SS古今東西

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/11(火) 16:14:02.16 ID:EFu7FX3G0 どちらの声が暗闇に漏れたのかもわからない。 提督の動きに合わせて世界が動く。 静かに揺らぐ世界に、私の鼓動が卑しく、規則的に響く。 一瞬の生の充実を感じていた。 提督に愛されながら、私は生きているのだと実感していたのだった。 提督の動きが止まり、行為の終わりを告げる。 特に何かを話すでもなく、提督の腕に抱かれて天井を見つめる。 月に照らされた室内は、ぼやけた輪郭で存在していた。 「じゃ、お風呂入ってくるね~」 戯けた調子であたし...