1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 13:45:17.53 ID:9lBD38Tg0
夏。執務室。

提督の私物のホラー映画のビデオを見つけた瑞鶴が暁をからかっている。

秘書艦の霞(かすみ)はうんざりした顔で、提督は面白がっている様子で見守っている。


瑞鶴「やっぱりお子様にはホラーは早いわよねー」

暁「あ、暁は大人のレディーだから怖くないし!」

瑞鶴「じゃあ一緒に見る?大人のレディーならこんなもの怖くないわよねー」

暁「へ、へっちゃらだし!」

瑞鶴「じゃあ、今から見ましょ。提督さん、これ、借りてくね」

提督「ああ」

霞「程々にしておきなさいよ」

瑞鶴「分かってるって」

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/14(火) 13:46:02.41 ID:9lBD38Tg0
数時間後・執務室


暁「ひっく、ぐすっ、しれいか~ん」

電「酷いのです」

雷「そうよそうよ!」

響「ウラー!」

瑞鶴「わ、悪かったわよ…」

霞「…程々にしておくようにって言ったはずだけど」

瑞鶴「悪かったってば」

霞「あたしじゃなくて暁に謝りなさいよ」

瑞鶴「…そうね。暁、その…」

暁「瑞鶴さんなんてきらい、だいっきらい」

瑞鶴「ぐっ、だからその…」

暁「いじわる、ばか、ひこーかんぱんむね!」

瑞鶴「なっ、胸は関係ないじゃない!だ、だいたい、暁も悪いのよ、怖いのに強がったりするから!」

響「暁のせいだっていうのかい?」

瑞鶴「そ、そうよ。あれくらいで泣くなんて弱虫過ぎよ!」

雷「酷いわ!」

提督「瑞鶴、そのくらいに…」

瑞鶴「あーはいはい、悪かったわよ、ごめんなさい。これでいいでしょ」


瑞鶴が出ていき、入って来た卯月にぶつかりそうになる。


卯月「どうしたぴょん?」

霞「後で説明するわ。

響たちは部屋に戻って暁を落ち着かせなさい。

瑞鶴にはあたしから言っておくから」

響「…了解した。」

電「暁お姉ちゃん、部屋に戻るのです」

暁「うん」