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SS古今東西

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/08(木) 11:52:19.37 ID:q8CRr7Mk0

――『プロローグ』

空が青い。言葉にすれば単純だが、一体どれだけの人間が同じ感覚を共有しているだろうか。
抜けるような青空と多くの場合表現されるものの、実際に雲一つ無い空を目にする機会は意外と少ない。
様々な条件――例えば高気圧に広く覆われ雲が無かったり、緯度が低かったりと、実際に見られる条件は限られている。
特に緯度が高い地域であれば、空を青く見せる空気の厚みが薄まるため、あまり期待は出来ない。
逆に赤道線近くでもあったとしても、高温の元でわざわざ空を眺める物好きも少ないだろう。
従ってある程度涼しく、尚かつ緯度に縛られない程度の国に住む者しか、空の青さは実感出来ないのだが。

青ピ「いぃぃぃぃっちばぁぁぁんっ!『恋愛の才○』歌いまぁぁぁぁぁすっ!」

土御門「待てやコラお前もう3曲目だぜい!いい加減マイク他へ回すにゃー!」

小萌「ちょ、ちょっと待つのですよー!二人ともっ、ケンカは良くないのです!」

青ピ「大丈夫っ!ボカぁ殴られるのも嫌いじゃないですからっ!」

土御門「需要と供給のバランスが取れてるって理屈だにゃー」

小萌「上条ちゃんはっ!?明らかにボケ2に対してツッコミ1はゲームバランスが崩壊しているのですよっ!?」

姫神「先生。上条君はバスの後で黄昏れてます」

青ピ「いやぁ何を仰いますか小萌先生!先生も立派なボケですやん、ねぇ!」

小萌「違うのです先生は出オチとか存在自体がボケだとか、ユキチ大好きーとか言わないのですよ!」

土御門「(それどっかのサラシ女の悪態だよな?)」

小萌「そんな事よりツッコミの応援を要請しま――って、上条、ちゃん?」

小萌「どうしたのですか?そんな、燃え尽きて白くなった赤ずきんちゃんみたいな顔して?」

上条「……ゼンゼイっ!」

小萌「最初から号泣っ!?」