2 : ◆mQkNflf70s - 2014/07/29 22:10:21.92 p6wCtQy70 1/92

望月「何してんの?」

能代「あ、望月ちゃん」

望月は、執務室の前でもじもじする能代に話しかけた。

能代「実は、今日の秘書艦として来たんですけど、初めてなので緊張しちゃって」

望月「緊張するような相手じゃないよ」

能代「そ、そうでしょうか」

望月「ていうかさ、何で眼鏡かけてんの?」

能代「これは、阿賀野ねぇ…阿賀野姉さんが眼鏡をかけた方がいいって言うから」

望月「なんで…あぁ」

提督はメガネっ娘が好きだったのを、望月は思い出した。

能代「どうでしょうか、似合ってますか?」

能代は、かけていた眼鏡に手を添えて望月に目を合わせた。

元スレ
能代「あの日見た光の名前を能代たちはまだ知らない」

3 : ◆mQkNflf70s - 2014/07/29 22:11:49.89 p6wCtQy70 2/92

望月「いいんじゃないの、眼鏡さえかけてればそれで良さそうだし」

能代「そうなんですか。あ、あの望月ちゃん、ひとつお願いしてもいいですか」

望月「お願いって?」

能代「一人で入るの、その、恥ずかしくって、今回だけでいいんで、一緒に…」

望月「ああ、いいよ。んじゃ」

望月は、執務室のドアを開けた。

能代「ああ、そんないきなり」

望月「おーい」

望月たちが部屋に入ると、提督は部屋の真ん中で横たわっていた。
ついでに、全身ボロボロだった。

望月「お、やった。死んでる」

能代「て、て、て、提督!?」