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あやめ速報-SSまとめ-

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 19:17:18.24 ID:WTeKG0YN0

「グリーン…あの赤いポケモンは……」

「あれは…レッドのピカチュウだよ、じいちゃん……」

久しぶりに人間の目を見た

町の人の視線は避け、トレーナーには避けられてきたから。

数え切れない程向けられた感情。

羨望、期待、歓喜、憧れ、恐怖、悲しみ、憎しみ、絶望。


俺を見る2人

その目は『理解不能』『恐怖』を語っている

「おい、何があったんだよピカチュウ!…レッドは?レッドはどこだよ!?」

〈死んだよ〉

〈……俺が殺した〉

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 19:18:02.60 ID:WTeKG0YN0

初めてレッドと出会ったのはいつだったか

遠い昔のような気がする

俺たちはいつでもどこでも、ずっと一緒だった

「最強のポケモンマスターになるのが俺の夢なんだ!」

いつもキラキラ目を輝かせて言っていた

レッドと出会ってはじめてのバトルの相手は、ライバルのグリーンだった

「ゼニガメ、みずてっぽう!」

「ピカチュウ、でんきショックだ!」

初バトルは俺がグリーンのゼニガメを倒して、レッドの勝利で幕を閉じた

俺を褒めてくれるレッド。
グリーンもゼニガメの頭を撫でている

「次はぜってー負けねぇかんな!」

「次も俺が勝つ!」

2人は最高のライバルだった。

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 19:21:06.03 ID:WTeKG0YN0

やがてヒトカゲとフシギダネが仲間に加わった。

俺たちはジム戦に向けて特訓をはじめた

野生のポケモンと戦ったり、近くにいたトレーナーと戦ったり。

何度も負けて悔しい思いをした。

そして、はじめてジムバッジを手に入れた。

何度も俺たちの頭を撫でるレッド

嬉しかった。

もっと強くなりたい。

俺達の想いは同じだった