2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/04(水) 22:30:04 ID:.QabfUpM




私が任命された特別作戦班の指揮官、
もとい、
我が調査兵団の兵士長は
まったくもってよく分からない人だ。

人類最強と囁かれている一方で、
極度の潔癖症を患っている。

常に無表情。
感情を表に出すことは滅多にないが、
寡黙かと思いきやそうでもない。

清潔な見目とは裏腹に、
口から出る言葉の遣い方は宜しくない。



3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/04(水) 22:32:59 ID:.QabfUpM



ご多分に漏れず、
当初思い描いていたイメージと全く異なるその人となりに、
私も思わず戸惑ってしまったことは否めない。

けれど、
世間で噂されているような完全無欠の英雄は、
想像していたより人間的で、
とても情が深く、不器用で、
でも魅力的で。

私はもっともっと知りたいという衝動に駆られた。

多分、これが、多くの兵士が彼に抱く
憧れや尊敬というものなのだろう。

そう思っていた。

ただの憧憬なのだと。


4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/04(水) 22:34:04 ID:.QabfUpM



けれど、
彼に直接指名され、
彼の班への配属が決まった時の
あの胸の高鳴りは。

絶対に憧憬だけのものではない。

つまり、その、
私がリヴァイ兵士長に抱いている感情は

いわゆる、
恋というものなのだと思う。


----------


5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/04(水) 22:35:06 ID:.QabfUpM



ハンジ「やっべえええええ!!!!」

モブリット「ど、どうしました分隊長!?」

ハンジ「こ、この報告書…リヴァイにずっと渡し忘れてた…!!!」

モブリット「ええええええあんたまたですか!!!;;」

ハンジ「あああどうしよおおおぉ!!!」

ハンジ「怒られるかなぁ~?怒られるよねぇ~モブリット?」チラッチラッ

モブリット「私は引き受けませんよ!さっさと渡してきてください」

ハンジ「なぁあああそんな殺生なあああぁあああ」ギャアアア