1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/08/31(水) 23:42:37.58 :F8h3FaQh0 カーテンの隙間から漏れた光が直線となって薄暗い部屋に伸び、それは私の顔に当たって、目覚めを手伝う。 恨めしく薄目を開けて、傍に転がっているスマホに手を伸ばして時間を一瞥する。確認してため息。 今日は仕事があるから、あと数十分もすればプロデューサーから着信が来るだろう。 出ても出なくても(大抵出ないけど)そんなのは関係なく、 着信からしばらく経つと合鍵を使って無理やり仕事に連れて行かれることは分かりきっていた。 担当アイドルの自宅の合鍵を持つプロデューサー...