1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/30(月) 23:26:19.38 ID:uBU2RbreO ――貴音の部屋 ――22:40 あの方は、やはり覚えてはおられなかった。 ですが、それは仕方無き事。幾百、幾千の時間の流れ。それを、覚えている事の方が、特異なのですから。 貴音「…あなた様。今度こそ、わたくしは…」チラッ、 窓から見える月だけは、あの頃と、変わらぬ姿・耀きを放っています。 貴音「ふふっ。生とは、人の想いとは、まこと深いものですね」クスッ あなた様。今度こそ…わたくしは、あなた様と…。...