1: 1 ◆H97.geL.RM:2013/11/24(日) 23:32:02.81 ID:n4IOOgqXo通勤電車に乗っている時、ふと思うことがある。「このまま降りずに、どこまでも進んで行くとどうなるのだろう」と。 人の壁に押し潰され、波に飲まれ降車していく。とある日、その普遍的な、ある意味不変的な日常を打開する好奇心は収まることを知らず、人が降り去った社内でぼんやりとその流れを眺めてしまった。そのことを後悔しているとは言えない。環状線ではないその電車に揺られ、辿り着いた楽園は荒んだ心の大地を潤わすに素晴らしきものだったからだ。 そうしてその時の職を失い、今の職についた。社長曰く、ティン...