1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/23(日) 20:07:26.58 ID:rA3UIh670

モバマスssです。

完結はしているのでガンガン投下していきます。


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/23(日) 20:08:46.84 ID:rA3UIh670

モバP「………………すまん。最近寝てないせいで空耳が聞こえたみたいなんだ。もう一回言ってくれ」

杏「今日の仕事内容を教えて欲しいんです」

杏「あ、それと、どんなお仕事も資本は体ですからね。お体は大事になさってください」

モバP「なん…………………だと………………………!?」

杏「どうしたんですか? プロデューサーさん」

モバP「そんな………………」

杏「?」

モバP「あ、杏。お腹でも痛いのか? それとも熱か?」

杏「いえ、体調は至って良好ですが」

モバP「へ、変な口調だなぁー。なんかのラノベの影響でも受けたんだろ」

杏「私とプロデューサーさんは、少し特殊ですが上司と部下の関係です。敬語を使うのは勿論、私から進んで指示を仰ぐのは当然でしょう」

モバP「」


3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/23(日) 20:10:25.12 ID:rA3UIh670

モバP「」

杏「プロデューサーさん?」

モバP「ハッ! なんだ夢か………………」

モバP「聞いてくれよ杏。今お前の格好をした社会人が出てくる夢を見てな」

杏「私も未熟ですが一社会人ですよ?」

モバP(夢オチじゃない。これは現実なのか)

モバP「杏が自分から事務所に出勤してくるばかりじゃなく、俺相手に敬語だと………………。こんなの絶対おかしいよ」

杏「クスッ。おかしなプロデューサーさんですね」

モバP(よくよく細部を観察するとおかしな点はまだ見つかる)

モバP(髪は綺麗に整えてあるし、服装もいつも着ているノースリーブやらネタTシャツじゃなくてシックにまとめられていて大人っぽさが漂っている)

モバP(極めつけは右手に持たれたタブレットと開かれたスケジュール帳アプリ。あのコンボはスマートに仕事ができる奴じゃないと似合わない。むしろ仕事できない人間がやってしまうとあまりの痛々しさに同僚から笑われてしまう)

モバP(俺も凛に笑われて以来使っていないのに………………。杏には似合っているだと)

モバP(どうしちまったんだよ、杏)

モバP(……………………………そうだ!! まだ俺には希望が残っているじゃないか!!)