1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/30(金) 00:13:13.85 ID:2qWRhSaJ0

ミーン ミーン

P「……暑いな」

藤原肇「暑いですね」

P「……まあ、夏だしな」

肇「夏ですからね」

P「…………」

肇「…………」

P「……いっせーのーせでもするか?」

肇「い、いえ、遠慮します……」

P「そかー……」


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/30(金) 00:14:20.45 ID:2qWRhSaJ0

肇「……Pさん、将棋か囲碁は分かりますか?」

P「んー、将棋のコマの動きくらいならなんとかな。囲碁はよく分からん」

肇「なら、暇つぶしに一緒にやりませんか?」

P「肇、出来るのか?」

肇「小さい頃におじ……祖父が友人とやっているのを、横でよく見ていましたから」

P「ほー、そんじゃやるか」

肇「はい。盤、持ってきますね」

P「……えーっと、金が上下左右と斜め前左右で銀がバッテンと前……だったかな?」


3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/30(金) 00:15:30.59 ID:2qWRhSaJ0

肇「はい、王手です」

P「……待った」

肇「もう五回目ですよ?」

P「いやちょっとマジで待って……えっと、こっちに逃げれば香、こっちは金、こっちはと……」

肇「ちなみに、こちらへ逃げれば角がきますよ」

P「…………投了でお願いします」

肇「はい。諦めも肝心ですよ?」

P「はい、肝に銘じます……。しかし、肇強いな」

肇「はい、祖父から何度か習いましたから」

P「なるほどね……」


4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/30(金) 00:16:59.13 ID:2qWRhSaJ0

肇「Pさん、お腹空きませんか?」

P「ん、そういやもうお昼か。親御さん遅いな」

肇「すいません、用事が長引いてるみたいです」

P「いやいや、それなら気長に待たせてもらうよ」

肇「そう……ですか? じゃあ、ちょっと簡単な物作ってきますね」

P「悪いな、何から何まで」

肇「ふふっ、気にしないで下さい。じゃ」

P「…………幸せ者だな、俺」