同じSSをまとめているブログ

エレファント速報

1 : 以下、名... - 2018/05/25 00:19:31.19 +jIiDZ0iO 1/10

女騎士「例えばそう、森深い湖の畔にて姫様が心清らに歌われるのだ」

女騎士「そこに逸れた子狐が一匹迷い込む」

女騎士「姫様は子狐に気付き、抱き上げられるのだ」

女騎士「私が御洋服が汚れますと言うのも聞かず、姫様は子狐を愛でられる」

女騎士「だが我が愛馬の嘶きに子狐は逃げ出す」

女騎士「私は姫様の泥の付いた御洋服を見て『だから申し上げたではありませんか』と苦笑する」

女騎士「すると姫様は無邪気に笑い、湖に飛び込まれるのだ」

女騎士「清廉な姫様を彩るように水飛沫が上がり、私は一瞬見惚れてしまう」

女騎士「慌てて駆け寄る私に姫様は言うのだ、『これで綺麗になりました』と」

女騎士「私は姫様を引き上げようと手を伸ばし、泥に足を滑らせる」

女騎士「湖に落ちる私、ずぶ濡れの二人、絡み合う手と手……」

女騎士「私は姫様の瞳に吸い込まれるように近づき、そして唇が触れ合い、二人は湖の中で密やかな秘め事を……」

女騎士「ああ! ああ! 私は! 私は姫様とそんな関係になりたい!」

女騎士「……いけない、姫様への想いが口から漏れ出していたようだ」

女騎士「ふっ、もし誰かに聞かれていたら大変な事に」 王様「分かる! 分かるぞ! その想いよく分かるぞ!」

元スレ
女騎士「王女様と仲良くなりたい、欲を言えば性的な関係になりたい」