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ホライゾーン

森きのこ!

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 22:49:39.45 ID:WWD7dky20

黒井「なんなんだこのふざけた部屋は!?」


黒井「私はただ家へ帰ろうと扉を開けただけだぞ!」


黒井「それがどうして私の家じゃなくて私にふさわしくない四方八方ピンク色の部屋に飛ばされてしまうんだ!」


黒井「しかもなんで高木がいるんだぁ!!!」


高木「さぁ、私も正直驚いたよ」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 22:53:18.41 ID:WWD7dky20

黒井「クソッ!出口は一体どこにあるんだ!」


黒井「ドアや窓はおろか隙間すら見当たらん!」


黒井「あるのはこのキスをしないと出られないというふざけた看板だけだ!」


高木「やっぱりキスをしないとここから出られないのかもしれないね」


黒井「誰が貴様なんかとキスをするか!男相手にキスをしようと考えるだけでも吐き気がするのに」


黒井「よりにもよって貴様だと!?そんなことするくらいならここで野垂れ死んだほうがマシだ!!!」


高木「相変わらず酷いこと言うね」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 22:57:11.13 ID:WWD7dky20

高木「しかし本当にそれでいいのかね黒井?」


黒井「何?」


高木「このまま人知れず野垂れ死にしてもいいのかい?君にも大切なものはあるだろ」


高木「それらを一回のキスをしないだけですべてを捨てるというのかね?」


黒井「ぐっ…!」


高木「私にも大切なものが山ほどある、それらを守るためなら、キスの一回や二回安いものだ」


黒井「ぐっ…ぐぅぅ!!!」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 22:59:54.46 ID:WWD7dky20

黒井「貴様の大切なものとやらがどうなろうと私の知ったことではないが…」


黒井「このまま帰れないのは、言われてみれば確かにまずい…」


黒井「くっ…」


高木「さあ、どうする黒井?」


高木「私たちに残されてる手段は一つしかないはずだが…」


黒井「っ………!!!」