1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/03/30(金) 20:09:47.58 ID:2E/Oqh37.net

穂乃果の部屋。

穂乃果は勉強机に向かっている。ことりはベッドに座っている。


穂乃果「……そういえば、海未ちゃん大丈夫なのかなあ?」

ことり「八度二分って言ってたから、ただの風邪かどうかも怪しいけど……」

穂乃果「今朝までは元気だったのにね」

ことり「テストまでに治るといいね」

穂乃果「うん……」



2: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/03/30(金) 20:10:36.07 ID:2E/Oqh37.net

ゴトン

穂乃果「……何、今の音?」

ことり「さあ……」

穂乃果「そっちの方から聞こえたような気がするんだけど」

ことり「気のせいじゃないかな?」

穂乃果「そっか……」

穂乃果「……」カリカリ

穂乃果「……よし、できた!」

ことり「終わったの?」

穂乃果「うん。これで月曜のテストもばっちり!」

ことり「おめでとう」

穂乃果「……もう八時かー」

ことり「結構頑張ったね」

穂乃果「ふうー、ちょっと休憩ー……」ゴロン

ことり「お疲れ様」

穂乃果「……ねえ、のど乾いた?なんか飲み物持ってくるよ」

ことり「あっ、うん」


3: 名無しで叶える物語(やわらか銀行) 2018/03/30(金) 20:11:11.65 ID:2E/Oqh37.net

穂乃果は部屋を出た。

廊下には雪穂がいた。


雪穂「あ、お姉ちゃん。お風呂早めに入ってよ」

穂乃果「うん」

雪穂「……私、ちょっと友達のところに行ってくるから」

穂乃果「こんな時間に?」

雪穂「うん。相談があるって……直接会いたいんだって」

穂乃果「何かあったのかな?」

雪穂「なんか、お姉ちゃんがおかしくなったとか言ってたけど……」

穂乃果「おかしくなった?」

雪穂「まあ、詳しいことはわからない。とりあえず行ってくるね」

穂乃果「うん、わかった。気を付けてね」