1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/03(土) 17:20:53.49 ID:QqMtEN2t.net

雛祭りネタ

短編



2: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/03(土) 17:21:53.27 ID:QqMtEN2t.net

――部室


徐々に温かい気候になって、気づけばもうすぐ雛祭り。

千歌「さて、雛祭りの件についてですが……」

机の真ん中に置かれた、お雛様の衣装。

AqoursでSNS用の写真を撮ろうという話になって、誰が着るのかを話し合い中。


3: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/03(土) 17:24:22.16 ID:QqMtEN2t.net

果南「千歌が着ればいいんじゃない? リーダーだし」

千歌「えぇ、千歌はあんまり着たくないなぁ。何か面倒くさそうだし」

マルには密かな計画があるの。

それはルビィちゃんに、お雛様の衣装を着てもらうこと。

ルビィちゃんの子どもらしさの残る可愛さなら、絶対に似合うはずだもん。

本人も以前、お雛様の衣装を着てみたいとそれとなく言っていた。

1人では難しいと思って、ちゃんとダイヤさんと善子ちゃんに根回しもしてある。


4: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/03(土) 17:25:30.36 ID:QqMtEN2t.net

ダイヤ「千歌さんがダメなら、やはり一年生では? この手の衣装はよく似合いそうですから」

果南「あー、確かに」

流石ダイヤさん、綺麗に話を誘導してくれている。

善子「私はパス、面倒だわ」

本当に面倒くさそうに話す善子ちゃん。

実際協力をお願いする前から、『あんな動きにくそうな衣装はごめんよ』って話してたもんね。

でもこれで残された選択肢は一つ。

あとはマルがしっかりと――


5: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/03(土) 17:26:44.91 ID:QqMtEN2t.net

ルビィ「それなら、マルちゃんが着ればいいんじゃないかな」

花丸「えっ」

梨子「確かに花丸ちゃんはピッタリかも」

ちょ、ちょっと待って。

マルじゃなくて、ルビィちゃんに――

千歌「じゃあセットのお内裏様の衣装はルビィちゃんが着るのはどうかな」

曜「賛成! Aqoursが誇る可愛い系の2人ならよく映えそうだし」

梨子「身長的なバランスもちょうどいいわね」