1: 名無しで叶える物語(湖北省) 2018/02/05(月) 00:03:58.18 ID:6kKh0A/A.net

ダイヤ「ほら梨子さん、グラスが空ですわよ? 私が注いであげますわ」

梨子「えっ、そそ、そんな、悪いですよー」

ダイヤ「まぁまぁそう遠慮なさらずに、どんどん飲んでくださいな」

梨子「えへへ、ありがとうございます――んんーっ! うまいっ! やっぱりハイボールはさっぱりしてていいね!」

ルビィ「お姉ちゃん? 曜ちゃんのグラスも空になってるよ?」

ダイヤ「ああっ!? す、すみません曜さんっ! 私としたことが、気が付きませんでしたわ……」

曜「い、いえ、そんな気にすることでは……」

ルビィ「お姉ちゃんっ! ちゃんと曜ちゃんに謝って?」

ダイヤ「も、申し訳ございませんでした~!」

曜「ちょっ! や、やめてよダイヤちゃん! 顔を上げてよ……」

梨子「曜ちゃんっ! 先輩になんてことさせるの!」

曜「い、いや違くてー……」

曜(……なんでこんなことになったんだっけ?)



2: 名無しで叶える物語(湖北省) 2018/02/05(月) 00:07:59.92 ID:6kKh0A/A.net

1時間前くらいの話――


ダイヤ「……しかし、急なお話でしたわね。『一緒にお酒が飲みたい』だなんて」

梨子「いやまぁほら、最近なかなか会う時間ってなかったじゃないですか。もしよかったらどうかなーと思って」

曜「梨子ちゃんがいきなりごめんなさい……あの、嫌でした?」

ダイヤ「いえ、そういうわけではありませんが……」

ルビィ「お姉ちゃん、すっごい嬉しいそうでした!」

ダイヤ「ちょっ、ルビィ何を言って――!」

ルビィ「だってお姉ちゃん、物凄いニヤついてたじゃん! ルビィには分かるよ……お姉ちゃん、なかなか人から誘われたことないから、すっごい嬉しかったんだって!」

梨子「そうですか、なら問題なさそうですね」

ダイヤ「何をあっさりと……はぁ、まぁ仕方ないですわね」

曜「ごめんね、ほんといきなりで……でも、私もダイヤちゃんに会えて、今日は嬉しいよっ。せっかくだし、盛り上がっちゃおう?」

ダイヤ「曜さん……ま、まぁ? 私もお二人に会えて嬉しいですし……せっかく、ですしね?」

ルビィ「ふふ、お姉ちゃん、素直じゃないんだから」

梨子「よーし、そうと決まれば早速飲もう! 朝まで飲んじゃおう!」

曜「毎回言うけど梨子ちゃんはセーブしてね?」