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赤松「キーボ君が粉々になった……」

3 : ◆14iW9oDzjQ - 2018/01/16 20:49:46.19 9Slk5tIN0 2/74

赤松の個室

モノクマ「じゃっじゃじゃーーん!キーボ君が粉々に砕け散るスイッチ~」

いきなり部屋に入ってきたモノクマは妙なものを押しつけてきた。

赤松「こんなものどうしろって言うの!?」

モノクマ「別に赤松さんの好きに使ってくれていいよ!」

モノクマ「あっ!もちろんそれでキーボ君を殺してもクロ扱いになるから安心していいよ」

赤松「そういうことじゃなくて!私は……いや、他の誰もこんなスイッチを押してキーボ君を殺したりなんかしないよ!」

モノクマ「強がっちゃって~そんなこと言いつつ押すんでしょ。」

赤松「絶対に押さない!ほら!こんなもの返すよ!」

モノクマ「いいえ!それはもう赤松さんにあげたので赤松さんのものです!」

モノクマ「別にいらないなら捨ててもいいけど…他の人が間違って押したらどうなっちゃうんだろうね!」

モノクマ「それにそんなものをもっているとキーボ君が知ったらキーボ君はどう思うんだろうね?」

モノクマ「まっ!好きにしてください~ボクは帰るからせいぜい気をつけてね~」

そう言うとモノクマは姿を消した。

4 : ◆14iW9oDzjQ - 2018/01/16 20:51:24.68 9Slk5tIN0 3/74

赤松「こんな変なものを渡すなんて私をバカにしてるよっ!私が仲間を殺すなんてありえないよっ!」

赤松「とりあえずモノクマの言うとおり誰かが間違えて押さないように私が持っておかないと……とりあえずポケットにいれて……」

赤松「くれぐれも使用することのないようにしよう!」

赤松「よしっ!こんなくだらないことを気にしないで最原君と作戦会議を開かないと…」

そして私は最原君の部屋に向かうため部屋から出た。

そこにはちょうどエントランスで棒立ちしているキーボ君がいた。

彼は私には気がついていないみたいだ…

赤松(なんかタイミングよくキーボ君がいるよ…モノクマはキーボくんがエントランスにいるタイミングで渡してきたんだ…)

ふと私の脳裏にアダムとイヴが禁断の果実を食べた話がよぎる。

彼らは蛇に騙され実を食べたが蛇に騙されなくてもきっと禁断の果実を食べただろう。

なぜなら、どうなるか興味あるから…

私はこのスイッチを押したらどうなるか気になる。

赤松(半押しぐらいなら頭のアンテナがぶっ飛ぶぐらいだよね…)


私は誘惑に負けた。

私はスイッチに手を伸ばす。

私という存在を掴むために―

そうだ。

これが私だ。

私の名前は、赤松楓。

始めまして、私。

この………物語の主人公さん。


パァァァァァァァンンンン!