1: 名無しで叶える物語(たこやき) 2017/11/06(月) 23:50:12.14 ID:XcLgvSe1.net

前日譚





ダイヤ「思えばわたくし……他学年の子たちとあまり親密な関係でないような気がします」

ダイヤ「我が妹やその古くからの友人の花丸さん、そして三年生は当然、幼い頃からの馴染みですから? 仲良しなわけですが……」

ダイヤ「二年生は全員、そして一年生にあの善子さんが!!」

ダイヤ「善子さん……あの子の考えていることはいつも意味がわかりません」

ダイヤ「このままではAqoursとして一丸になっていけるでしょうか!?」

ダイヤ「いいえ、わたくしにはそうは思えません! ですから、わたくしも仲良くならねばという使命感に至ったのです!!」

果南「う、うん、わかったから落ち着いて……」

ダイヤ「というわけで、見事一年生たちと仲良くなりおおせた果南さんにアドバイスを、と」

果南「うーん……」

ダイヤ「とりあえず、誰から仲良くなればいいと思います?」

果南「いきなりだね……」

ダイヤ「このメンバー、濃すぎますから……人を選んでから対策を練るべきではないかと思いまして」

果南「なるほど……それは確かに、そうかも」

果南「それじゃあ……最初は>>3から切り込んでいけばどうかな?」

千歌、梨子、曜、善子の誰か



3: 名無しで叶える物語(はんぺん) 2017/11/06(月) 23:51:22.40 ID:GxnYCko8.net

梨子



5: 名無しで叶える物語(たこやき) 2017/11/06(月) 23:57:32.11 ID:XcLgvSe1.net

ダイヤ「梨子さんですか……」

果南「うん、どうかな? だめそう?」

ダイヤ「いえ、むしろこのメンバーの中ではベストな選択だと思います」

ダイヤ「クセの塊のような人たちが多い中、梨子さんはまだ薄いほうでしょうから」

果南「クセの塊って……」

ダイヤ「それに、なんといっても彼女は音ノ木坂学院の元生徒! ああ、聞かせていただきたいことは山ほどあります!」

果南「むしろそれがメインなんじゃ……」

ダイヤ「なんですって?」

果南「な、なんでもないよー」

ダイヤ「……さて、梨子さんと仲良くなることにそう苦労はしなさそうですね」

果南「まあ、そうだね。私とも初対面で結構喋れてたし」

ダイヤ「Aqours全員でいる時でも、それなりに発言回数は多いですから……あまり物怖じする子ではないように思います」

ダイヤ「最初の選択として、やはりベストですね、梨子さんは」

果南「イージーモードってやつ?」

ダイヤ「そんなゲームみたいな……」