206 : ◆E1giTRkk1Cov - 2016/04/06 21:31:59.67 2nwTTf1so 176/549




『趣味探し』


アニェーゼ「オリアナさん置いてきてもよかったんですか?」

フィアンマ「いいんだ。ブツ探しに熱中してるみたいだし、特に仕事もないからな」

アックア「じゃあ、次はどこへ行くのであるか?」

フィアンマ「風の吹くまま、気の向くまま……と言いたいが」グウ

アニェーゼ「お腹が空いたってことですね」

フィアンマ「そういうことだ」

アックア「開き直られると少しイラッとするな」

フィアンマ「人間の生理現象なのだから仕方がないだろう?」

フィアンマ「恥ずかしがるというのも俺様らしくないしな」

207 : ◆E1giTRkk1Cov - 2016/04/06 21:32:30.15 2nwTTf1so 177/549


アックア「……確かに恥ずかしがっているのは少し違和感があるな」

アニェーゼ「でしたら食堂行きませんか?」

フィアンマ「食堂か」

アニェーゼ「私もお腹減ってきましたし」アハハ…

アックア「賛成である」

フィアンマ「……お前も人のこと言えないじゃないか」ジロ

アックア「私はお腹を鳴らしたわけではない」グウ

フィアンマ「……くくっ」

アニェーゼ「強がらなくてもいいんじゃないですか?」

208 : ◆E1giTRkk1Cov - 2016/04/06 21:33:11.04 2nwTTf1so 178/549


アックア「強がってなどいないのである!!」

フィアンマ「その言葉が強がりだということの何よりの証明だ」ビシッ

アニェーゼ「ですね」

アックア「っ……」

フィアンマ「さて、行くか」

フィアンマ「案内頼むぞ、アックアは今使い物にならないからな」

アニェーゼ「了解です」

アックア「お、置いていくな!」ダッ