藤原肇「いつかあなたが良き人に」

1: ◆OW1CEojZt0DI 2017/06/15(木) 00:13:13.42 ID:5igoU/+K0



懐中電灯を携えて、ふたり、満天の星空の下で







2: ◆OW1CEojZt0DI 2017/06/15(木) 00:15:16.86 ID:5igoU/+K0


P「...綺麗だな」


肇「ええ、本当に...」



P「でも、良かったのか? せっかくご家族だけじゃなく近所の人たちまで集まってくれたのに、俺とふたりで散歩なんて」


肇「母が「片付けで忙しいからPさんとふたりで話してきなさい」と。こんな機会もあまりありませんし、私もPさんとお話したかったので...ご迷惑でしたか?」


P「そんなわけないだろ。嬉しいよ、肇」


肇「ふふ...」


P「どうした?」


肇「Pさんが名前を呼んでくれるのが嬉しいなって」


P「あー...そう言われるとなんか恥ずかしいな。やっぱり「藤原さん」に戻しても」


肇「...」プクー


P「はは、冗談だよ」

スポンサーリンク



3: ◆OW1CEojZt0DI 2017/06/15(木) 00:15:50.06 ID:5igoU/+K0


肇「もう...」


P「ごめんごめん」


肇「Pさんはいじわるです」


P「肇をからかうと面白くってな。反応も可愛いし」


肇「...そうやって女の子を口説いているんですか?」


P「口説くって。プロデュースって言ってくれよ」


肇「そんな事ばっかり言ってると、女の子に勘違いされてしまいますよ」


P「まさか。そんな魅力的な男じゃないよ」


肇「...そう思いますか?」


P「え? 」


肇「Pさんは、ご自分が思っているよりも素敵な方ですよ。ずっと」


続きを読む