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【デレマス】森久保乃々「おおきなP」

2017 03/21

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1: ◆oCJZGVXoGI 2017/03/20(月) 23:18:16.20 ID:Wrh0CGx80


皆さんおはようございます。え、今は朝じゃない?すみません、どの時間であっても挨拶は“おはようございます”だと教わったのでつい……。失礼なもりくぼはこれにて帰らせていただ…あ、はい、わかりました続けますけど……。

……あれは私がいつものように机の下の定位置に行こうとした時のことでした。その日は思いもよらない人物が先客として居座っていました。

2: ◆oCJZGVXoGI 2017/03/20(月) 23:20:30.97 ID:Wrh0CGx80


「や、やぁ森久保。待っていたよ」

そこには、いつも私に仕事をさせるいじわるなプロデューサーさんがいたんですけど……。なんですかこれ、新手のいじめですか……?

身も心も小動物な私と違って大柄なプロデューサーさんは、なぜが強引に机の下に潜り込んだみたいで物凄く窮屈そうなんですけど……。まるでしまっちゃ○おじさんに仕舞われたぼの○ののように……。

「お、おはようございますプロデューサーさん……。もりくぼは居場所がないので帰らせて頂きます……」

私がそう言って机を後にしようと背を向けると、後ろから焦った声が聞こえました……。

「ま、待ってくれ乃々。帰るならせめてここから出るのを手伝ってくれ!」

あぁ、私は何も見なかったし何も聞こえなかった。そういう事にしておうちに帰りたいんですけど……。でもそうしたらきっとプロデューサーさんは私にたくさん仕事をさせようとして……むぅーりぃー。

「て、手伝ったら帰ってもいいですか……?」

どうせダメと言われるんですよね……。そんなのは百も承知なんですけど……。

「き、今日に関してはレッスンのみだからそれで構わん。とにかく手伝ってくれ」

ど、どうしましょう……。あのプロデューサーさんが私の意見を通してくれたんですけど……。雪でも降ってくるんでしょうか……?

私はプロデューサーさんの、私の足より太い腕を引っ張りました。……ピクリとも動かないんですけど。よく考えたら、私2人分より体重の重いプロデューサーさんを引き抜くなんてむぅーりぃー……。

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3: ◆oCJZGVXoGI 2017/03/20(月) 23:22:08.16 ID:Wrh0CGx80


「やっぱ森久保1人じゃ無理か……。すまないが他に応援を呼んできてくれないか?」

プロデューサーさんのその言葉を聞き、私は部屋を後にしました……。

……このまま帰ったら、プロデューサーさんがきっと怒るのですよね……。

俯きながら歩いていると、前からいつもお世話になってるお2人が歩いていたので、勇気を振り絞って声をかけてみました。

「み、美玲さん。輝子さん。お、おはようございます……」

「お、おはよう乃々ちゃん……」

「おう、おはようノノ!」

私はお2人に先ほど起こったことを伝えました……。美玲さんは呆れ、輝子さんはよくわかっていないようでした。ともかく、私は助っ人を連れてプロデューサーさんの下へ戻りました。

「なぁ、オマエ馬鹿だろ?」

美玲さんは、プロデューサーさんを見るなりそう言い切りました……。気持ちはわかるんですけど……、実際に私がそれを言うところを想像したら……むぅーりぃー。

「俺は、普段乃々や輝子がどういう気持ちでここにいるのか知りたかったんだよ」

なんかそれっぽい言い訳を言ってるんですけど……。帰っていいですか?



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