の続きです

170 : ◆.6GznXWe75C2 - 2016/01/17 23:10:22.30 egFjnJSPo 153/332

八幡「それにしてもよ」

材木座「なんだ、八幡?」

八幡「なんだかんだ出るバンドそれなりにあるよな。直前でテンパっていた割には」

材木座「ああ、その話か。実はなかなか修羅場になっていたらしいぞ、運営は」

八幡「やっぱそうか」

材木座「一日でやるには多く、二日でやるにはバンド数が少なかったらしくな」

あ……(察し)

材木座「途中からなりふり構わず募集していたそうだぞ。軽音部からの午前参加を許可したりな」

八幡「まぁ、そのくらいしないとこんなに集まらねぇよな」

材木座「時に八幡」

八幡「んだようざったい」

材木座「うざ……、いや、そうじゃなくてだな、次のバンドは誰が出るか知っておるか?」

八幡「いや、知らんが」

材木座「そうかそうか」ニヤニヤ

八幡「んだよその笑い方……腹立つな……」

材木座「なに、大したことではない」ニヤニヤ

戸塚「はちまーん!」

八幡「とっ、とつかぁっ!」ダッ

材木座「ま、待て! 待つのだ八幡!」

171 : ◆.6GznXWe75C2 - 2016/01/17 23:10:49.51 egFjnJSPo 154/332

八幡「……ってあれ? なんでお前も?」

川崎「別に、戸塚とそこで会って話してただけ」

八幡「そ、そうか」

なんで口どもってんだよ俺。めちゃくちゃ気持ち悪いじゃねぇか。

戸塚「なんか、集まっちゃったね」

言われてようやく気づく。今日やる二つ目のバンドメンバーが見事に集結していた。

八幡「ああ……」

気の抜けた声が漏れ出る。……なんというか、こういうので言い出しっぺになるなんて高校入ってからなかったから何を言えばいいのかわからん。

ちなみに中学の時は何度かある。ほとんど無視かスルーされて終わったが。今思い出しても死にたくなる。