関連記事:


一夏「インフィニット・ストラトス」【後半】



339 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/30(月) 03:57:55 ID:UtGvsCLY

~数日後 日曜日~

箒(皆が一夏にそれぞれの事情を報告し合った日以来、私は専用機持ちたちやクラスメイトと親交を深めていっている)

箒(クラスメイトたちは気が良く、優しく、一緒に過ごしていて楽しかった。
食堂で談笑しているとそのときの話題に関心を惹かれた先輩たちが寄ってきて、そこからよく会話するようになったこともある)

箒(しかし、私はタイミングになかなか恵まれず、未だに一夏に私が距離を取ろうとした理由を打ち明けられずにいた。
ある日の昼休みに謝ろうと思って一夏に接触したのはいいものの、静寐たちからいきなり声を掛けられて言いそびれてしまったこともある)

箒(彼女たちの笑い声に囲まれて、段々と一夏のことを考える機会が減っていったのも関係しているかもしれない
あの日奇妙な色に染まった一夏の目を見て私が心配したことすら、友人たちとの付き合いに押されていつしか記憶から薄れていった)

箒(しかし私はそれでいいと思っていた。一夏は平気そうだったし、もう誰も少し前の話を持ち出そうとはしなかった。
恐らく私と同じように信頼できる仲間と楽しく日々を送るのに夢中になって、他のことを考える余裕が無くなっているのだろう)

箒(今だって楯無さんがセシリアと鈴に特別講義と称して模擬戦を行っている。
生徒会長が率先して下級生と交流しているので、上級生たちの中には楯無さんのその姿勢に影響を受けた人もいるそうだ)

箒「.........」

ダリル「よーよー箒ちゃーん。準備はできてるかー?」

箒「先輩」

フォルテ「今日は先輩が揉んであげるからなー。といっても胸じゃねえぞー」