ハニー・ポッター「最後(いやはて)の、敵なる死だって……越えてみせる!」


1 : ◆GPcj7MxBSM - 2014/08/14 00:29:10.96 /Rl7QaZTO 1/172

『ホグワーツの者共よ 城を空け渡せ ハニー・ポッターを寄越すのだ』


『俺様は戦いを望まない ポッターの小娘を差し出せ』


『この城を俺様に そうすれば 誰も犠牲になることはないだろう』


『もしも抵抗するならば 小娘と共に 全て 破滅させてやる』


『死を司る杖を持ち 死の飛翔たる最強の俺様が』


ヴォルデモート『ヴォルデモート卿が 今なら お辞儀一つで許してやろう』


ハニー「......うるさいわよ、発想プレティーンのお辞儀狂い」

ハニー「マクゴナガル先生......みんなを巻き込んでしまって、ごめんなさい。けれど私、ここでやらなくちゃいけないことが......」

マクゴナガル「構いません、ポッター。ダンブルドアもおっしゃっていました――恐らく事の全ての決着がつくのは、やはりこの城だろう、と。そのための守りが、ここにはあります」

ハニー「......みんなを」

マクゴナガル「えぇ、そうしましょう。さあ、生徒のみなさん!地下の空き教室へ――」


ザワザワザワザワザワ


ロン「先生、それは野暮ってもんだよ。僕らは隠れないし、戦うさ!ハニーと一緒に!」

ハーマイオニー「先生、私たち決めてるんです。ハニーの隣で、って!」

マクゴナガル「それは――えぇ、あなたがたはそうでしょう。ですが――」


ワーーー!ワーーーーー!
ハニー!ハニー!!!
僕らのハニー!!


ネビル「......同じ気持ちなのは僕達だけじゃないみたいです、先生!」

マクゴナガル「あぁ――なんと勇敢な生徒達でしょうね、えぇ!」

ハニー「......みんな」

ロン「なあハニー。君ってむかーし、言ってたよな。この城みんなと、どうこうって」

ハーマイオニー「全員が全員ってわけじゃないわ。スリザリン生徒なんて明らかに反抗する目をしているもの......でも」

ハニー「......うん。けれど......こんなにたくさんのみんなが、私の――わたしの、力になってくれる」

ハニー「――負ける気がしないわ」


ハニー「最終決戦よ......ヴォルデモート!!!」


ロン「ところでハニー、さっき口走ってた『最後(いやはて)の~~』ってかっちょいい台詞さ......君、HAHAHA!いつの間にか例のあの人のプレティーン思想に感化されっちまったんじゃ」

ハニー「ロン」

ロン「なんだいハニー!」

ハニー「ハーマイオニーが危なくなったら文字通り命賭けなさい」

ロン「そんなの、言われるまでもないさ。もちのロンでね」

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