1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/04(日) 00:05:03.68 ID:A8nzjibJ.net

花丸ちゃん誕生日記念

短編です



2: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/04(日) 00:05:56.02 ID:A8nzjibJ.net

ルビィには大切な人がいるの。

花丸ちゃん、大好きな友達

その花丸ちゃんの誕生日が、もうすぐ迫っている。

毎年プレゼントをあげているんだけど、今年はどうすればいいか、ちょっと悩み中。

だって、今年は花丸ちゃんがプレゼントをもらう量が増えると思うから。

中学の時は、実質ルビィだけだった。

でも今は、Aqoursのみんながいる。


3: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/04(日) 00:13:51.21 ID:A8nzjibJ.net

特に鞠莉ちゃん辺りは凄い物を贈るかもしれない。

いつも手作りの小物をあげていたけど、それだと存在感がなさそうで。

他に何か考えなきゃ、花丸ちゃんが喜んでくれる物を。

だって、ルビィのプレゼントで一番喜んでもらいたいから。

曜「なるほど、特別なプレゼントねぇ」

でもルビィ1人じゃいい物を選べる自信がないから、話しやすい曜ちゃんに相談。


4: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/04(日) 00:15:26.14 ID:A8nzjibJ.net

千歌「きっとルビィちゃんからなら、何でも喜ぶと思うよ」

そしてついでに、一緒に居た千歌ちゃんにも。

ルビィ「うゅ、でもそれじゃあ駄目な気がして」

曜「毎年あげてるっていう小物、今年は用意してないの」

ルビィ「一応、ブックカバーは作ったんですけど......」

文庫本サイズの、黄色い布に花丸の刺繍を施した物。

千歌「へぇ、可愛いね!」


5: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2018/03/04(日) 00:16:23.23 ID:A8nzjibJ.net

曜「手作りでそのレベルだったら、高校生としては十分だと思うけど」

千歌「えー、でも曜ちゃん、毎年千歌に――」

曜「ち、千歌ちゃんは黙ってて」

この反応、いったいどんな凄い物をあげてるんだろう、ちょっと気になるかも。

曜「実際、気にし過ぎじゃないかな」

ルビィ「気にし過ぎ?」

曜「高校生なんだし、きっとそこまで豪華な物をあげる人はいないよ」