勇者「作者ぶっ潰す」


1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 21:12:44.95 ID:suExRNDO0

魔王「お前は勇者かー」

勇者「そうだぞー」

僧侶「俺もいるぞー」

魔王「よくぞここまで――」

勇者「おら」ズバシュ

魔王「ぐわーやられたー」

勇者「俺強いわー、魔王一瞬で倒したわー」

魔王「わ、我は水を汚した時、また現れ――」

勇者「うるせぇしね」ズバシュ

魔王「ギャー」


3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 21:18:42.37 ID:suExRNDO0

小説世界


僧侶「...大丈夫か?」

勇者「ああ...いや、大丈夫じゃないかな、へへ」

僧侶「...すまなかった」

勇者「いや、いいんだ...こんなクソ脚本を演じさせられたのはお前のせいじゃない、奴のせいだ」

勇者「...なぁ僧侶、俺は皆をこけにしたようなこの脚本が許せねぇ、だからよぉ」

僧侶「なんだ?」

勇者「作者潰そう」

僧侶「...え?」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 21:19:24.22 ID:suExRNDO0

僧侶「ど、どうやってやるんだそんなこと」

勇者「決まってんだろ...」

勇者「やつを異世界に召喚すんだよ」

僧侶「で、出来るのか!?」

勇者「奴が作った設定だぜ? 何が何でもやつを呼び出して、ボッコボコにしてやるよ」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/12(月) 21:20:21.23 ID:suExRNDO0

小説家「...え、どこだここ」

勇者「よう」

小説家「誰だ!?」

勇者「はっ、人にイラスト書いてもらっといて俺がわかんねぇーとはな」

小説家「ま、まさか...俺が書いた小説の勇者だってのか?」

勇者「ああそうだよ、俺はあんたが作った、勇者だよ」

小説家「な...なんで勇者が!?」

勇者「あ? わかんねぇのか、お前を異世界に召喚してやったのさ」



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