紬「あなたは私のことを愛しているのではなかったのですか!?」


1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 02:59:39.89 ID:1E1nahyP0

紬「はぁ、はぁ...」

エミリー「紬さん! すごい...最高のライブでした!」

紬「エミリーさん...」

歩「いいや、これは最高と言うより...えーと、えーと...うん! 最高のライブだった!」

紬「歩さん...ありがとうございます...うち、うち...」

P「紬! 最高のライブだったな!」

紬「これが最高...つまり私にはこれ以上の出来は望めないと言いたいのですか?」

P「なんなん?」


スポンサーリンク



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 03:00:35.31 ID:1E1nahyP0

〜765プロLIVE劇場〜

P「はぁ...」

小鳥「プロデューサーさん」ヒョコッ

P「あれ、小鳥さん。こっちで会うなんて珍しいですね」

小鳥「ふふっ。ちょっと劇場の方が気になって、様子を見に来ちゃいました」

P「そうなんですか、ありがとうございます。最近なかなか会う機会がなかったので嬉...」

小鳥「それより、どうしたんですか? 大きなため息ついて」

P「ああ、実は紬のことなんですが...」

小鳥「紬ちゃんですか?」


3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 03:02:11.75 ID:1E1nahyP0

P「なんと言うか、俺の言ったことに対して穿った見方をしてくると言うか...」

小鳥「どんな感じにですか?」

P「例えば、ステージの前に紬が緊張してるじゃないですか。それで、『リラックスだ』って言うと...」

紬『リラックス...? ファンの皆さんに気の抜けた演技を見せろと...?』

P「そんなつもりはないし、ただ気負いすぎなくていいって言いたかったんだと、そう説明したら...」

紬『でしたら最初からそう言えばいいのです。あなたはいつも考えなしですね』

P「...ですよ。俺は最初からそう言ってるつもりなんですけど...」

小鳥「な、なるほど...」

P「いつもそんな調子で...アイドル活動は頑張ってるし、真剣にやってるからこそこういうことを言ってるんだと思うんですが...千早の時なんかでこういうのには多少慣れてはいますが、やっぱり、ちょっと大変と言うか...」

小鳥「うーん、まぁ、困りますよね」

P「他のアイドルの娘達と話してる時はあんまりそういうことはないみたいだし...紬の言う通り、俺が考えなさすぎなんですかね...?」

小鳥「そんなことはないと思いますよ。765プロのみんなが有名になったのも、劇場のみんなが今活躍しているのも、プロデューサーさんのお陰じゃないですか」

P「けど、紬にはなんか俺の言いたいことが全然伝わってない気がして...自信なくしますよ、はぁ...どうしたら紬に俺の気持ちが伝わるんでしょうか...」


続きを読む