勇者「パーティーの中で、俺が一番弱いんだよな……」


1 : ◆WPwc2pN1N6 - 2012/06/18 23:41:52.50 FVWHZxnoo 1/259

勇者に痛恨の一撃!


勇者「ぐあっ!」

戦士「バカ、下がってろ!」

魔法使い「ほい、いくぞ、極大火炎呪文」


ごおっ!


僧侶「勇者様、回復しますから!」

勇者「ご、ごめん」

戦士「このおっ!」


戦士の会心の一撃!

魔物を退治した。

元スレ
勇者「パーティーの中で、俺が一番弱いんだよな......」

2 : ◆WPwc2pN1N6 - 2012/06/18 23:43:06.53 FVWHZxnoo 2/259

戦士「ふー、さすがにここまで来ると魔物も強力だな」

魔法使い「ジジイの身には堪えるのう」

僧侶「魔法使いさんも回復しましょうか?」

魔法使い「わしは柔らかい物を触れば回復するから大丈夫じゃ」サワッ

戦士「うひゃあ!」

魔法使い「うひゃひゃ、お前さんは固かったかな」

戦士「おい、ジジイ......」

勇者「......」

僧侶「勇者様、大丈夫ですか?」

勇者「い、いや、ありがとう」

戦士「勇者、そろそろ陽も暮れる。街はまだか?」

勇者「地図通りには来ているんだが、何しろ人の通行が少ないからなぁ」

僧侶「あ、あれは、街の灯りじゃないでしょうか?」

3 : ◆WPwc2pN1N6 - 2012/06/18 23:43:53.93 FVWHZxnoo 3/259

魔法使い「おお、ようやく街かい。かわいい女の子がいるとええのう」

戦士「おい、ジジイ」

魔法使い「別にお前さん方をdisってるわけじゃないぞ? それぞれの街の、それぞれのかわいい女の子を愛でるのがいいんじゃ」

勇者「......」

僧侶「勇者様、本当に大丈夫ですか?」

勇者「......大丈夫だよ!」

戦士「勇者、さすがに街が近いんだ。もう魔物の襲撃もないんだろうから、私が持つよ」

勇者「いや、お、俺がリーダーだからな。荷物の管理は俺に任せろ」グイッ

勇者「ととっ......」ふら

戦士「バカ。半分、いや三分の、いや、六分の一くらい持つ、街についたら整理しよう」

勇者「あー、すまん」

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