モバP「待ちに待った合コン」


1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/08(日) 20:06:47.99 :fVnzdrvuO

出会いがない

もちろん職場には女性が多い。
その中には俺に対して好意を持ってくれてる娘もいる。
だが相手は大事なアイドルだ。手を出すわけにはいかない。

P「そんなわけで合コンという訳ですよ。」

学生時代の友人に泣きつて合コンをセッティングしてもらったのだ。

忙しい合間を縫ってスケジュールを調整し、緑の悪魔をスタドリで買収し、
アイドルたちにバレないよう、秘密裏に事を進めてきた。
そしてついに今日が

モバP「待ちに待った合コンの日という訳ですよ!!」

友人A「いつになくテンション高いなお前」

友人B「まあでも気持ちはわかるよ友人Cが随分期待を持たせてくれたからなあ」

他の奴らも冷静を装っているがソワソワを隠しきれずにいる。

無理もない幹事のCからの事前連絡にはこうあった
「とびっきり可愛いこ用意できたぜ」
嫌が応にも期待が膨らむ。


4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/08(日) 20:17:26.98 :fVnzdrvuO

今日の作戦なんかをグダグダ話しているとCがやってきた。

友人C「お待たせ。準備できたらから行こうぜ。今日の相手はなんとJDだぜ!」

自分を含め三人が色めき立つ。
Cはなんというできる男だろう。持つべきものは友人だ。

友人C「紹介するよ。女の子側の幹事のカワチさん」

カワチ「こんばんわ、川内 尋といいます。」

AとBの期待値がまた上がっているのがわかる。
無理もない。
女幹事は基本自分以上に可愛いこは連れてこないが、
川内さんはかなり可愛い部類だ。
とういうことは他の娘も期待が持てるということになる。

だがなぜだろう?川内さんを見て俺は一人背筋に寒いものを感じていた。
まるで蛇に睨まれてたカエルだ。

友人C「俺と川内さんはこの後ちょっと用事があるから3対3になるけどよろしく頼むよ」

得意げにいうCにAとBブーブー言っているが俺は安堵を覚える。

川内「大丈夫です。とびきりの美女を用意しましたから。でも彼女たちまだ19なのでお酒はなしですよ」

川内さんは可愛く合掌しながらそう言って、行き先を指示した。

俺は渋る二人を促して会場に向かった。とにかく一刻も早くこの場を離れたかった。


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