清太「はいどーも。清太です」 カンタ「カンタです」


1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/08/12(土) 15:17:38.47 :HYfkMx6zO

カンタ「二人合わせて清カン隊です」

清太「いやん。てなわけでね、僕らこうして漫才やらせてもらうわけなんですが」

カンタ「珍しい組み合わせだよな」

清太「そうなんですよ。劇場で同時公開させてもらった縁でちょっとやってみないかってことでね」

カンタ「今では大人気の俺たちだけど当時はあんまり騒がれなかったんだぜ」

清太「あの頃はジブリもそれほどね。ただ両方とも今でも色褪せない名作となっております」

カンタ「ちなみにこんなコンビ名だけど俺たち下ネタ大嫌いだからな」

清太「そうそう。たまたま合わせたらゴロいいじゃんってなっただけですから」

カンタ「タマタマこすり合わせたわけじゃないぞ」

清太「やめなさい」

カンタ「......失礼しました」

清太「たしか二人で同時に言って決まったんですよね。清カン隊だ!って。あれは気持ちよかった」

カンタ「性感帯を攻めて同時にイって気持ちよかったわけじゃないぞ」

清太「やめろ!」

カンタ「......すみません」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/08/12(土) 15:38:35.16 :HYfkMx6zO

清太「僕ね、ラノベの主人公になりたいなあ思って」

カンタ「なんだいきなり」

清太「いや、最近流行っているやないですか。憧れません?」

カンタ「まあ確かに夢だよな」

清太「僕なんか特に辛い人生歩んできてますから本当」

カンタ「そこあまり掘り下げない方がよさそうだな」

清太「妹と二人暮らしでね」

カンタ「自分から言っちゃった。っていうか、え?妹と二人暮らし?」

清太「ええまあ」

カンタ「ちょっと、ラノベの主人公っぽいぞ」

清太「え?そうですか?」

カンタ「現実離れしているって。普段妹と何やってんだ?」

清太「僕が料理するのを妹が手伝ったり」

カンタ「おお、仲良いな」

清太「一緒に海行ったり」

カンタ「いい兄妹じゃんか」

清太「妹の背中流してあげたり」

カンタ「ええ!?」

清太「寝るときは同じ布団で」

カンタ「それは仲良すぎだろ......親はどうしたんだ?」

清太「仕事で海外ですよ」

カンタ「完全にラノベの世界だぞ!」


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