【モバマス】渋谷凛「アイドルサバイバルin仮想現実」【後半】

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616: ◆E.Qec4bXLs 2014/03/15(土) 23:17:20.99ID:1xY+x1YV0



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チャプター
小日向美穂


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...?


まゆ「美穂さん、どうかしました?」

美穂「ん、なんでもない...」


頭の上の方からまゆさんの声が聞こえて、そっちに首を向ける

まゆちゃんと私は今、とりあえず二人で街の外側を目指している

もちろんどっちが外への道かなんてわからないけど、建物の高さが低い方、標高自体は低いけど山みたいなのが見える方向に歩いてる

なぜかまゆちゃんはくまさんモードこと、プロデューサーくん状態の私を胸に抱えたまま移動している

確かに私の今の体重はぬいぐるみと同じだけどその気になればぬいぐるみのまま動けるし、人間の体に戻ることもできるんだけど、

そうなった場合私を吸い込んでいたプロデューサーくんは私が持ち運ぶことになるけど


あまりにも当然の流れで抱きかかえられているので私からは何も言えない


617: ◆E.Qec4bXLs 2014/03/15(土) 23:18:13.86ID:1xY+x1YV0


まゆ「たまに、銃声が聞こえてきますねぇ・・・」


美穂「うん、模擬戦闘って、やっぱりピ、ピストルなんだね・・・うぅ、怖くなってきたよぉ・・・」


まゆ「そうですねぇ、智絵里さんを探しつつ、街を探索しつつ、ついでに何人か倒していきましょうか・・・」


美穂「ええぇっ!?」


まゆちゃんはたまに好戦的な発言をするから考えが読めない時がある

でも言葉は物騒だけど私を抱きしめる腕はあったかい

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ぬいぐるみの私の耳に銃声が聞こえた

今までのと違ってかなり近い

まゆちゃんも気づいたみたいで、ピタリと足を止めた


まゆ「今度は随分近くで銃声が聞こえましたねぇ・・・」


美穂「うん、ピストルの音以外にもなにか聞こえるね・・・なんだろうこの音」

まゆさんが警戒心を高めたのが私の体に回された腕越しに伝わる


というかまだ私くまさんモードなんだけど・・・戻ったほうがいいよね?


まゆ「?・・・それと美穂さん、今はまだぬいぐるみの方でいてくださいねぇ?」


美穂「ど、どうして?このままじゃ、わ、私邪魔にならない!?」


まゆ「いえ、この状態なら、二人でも同時に動けますし、逃げる時にうっかりはぐれる可能性も下がるでしょうから」


まゆちゃんはそう言って私を抱えたままビルの隙間に身を隠した

もちろん私はなされるがまま・・・ほ、ほんとに邪魔になってないのかな・・・?


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