【モバマス】早坂美玲「アイドルサバイバルin仮想現実」【その2】

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375: ◆E.Qec4bXLs 2014/08/13(水) 23:48:16.20ID:QW+Val6U0



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チャプター
北条加蓮&神谷奈緒


のあ(ボット)「......みく...」


消えていく。守ろうとした仲間が消えていく


巴(ボット)「よそ見たぁ余裕じゃのう!」


その横顔に叩き込まれた銃弾がのあの肩から上を真っ平らに吹き飛ばした


そして、数瞬の後には元通りに......少なくとも見た目だけなら全く同じ姿に再生する


アナスタシア(ボット)「のあ。...みくが...」

のあ(ボット)「......ええ、見落としたわ。まさかぬいぐるみまで動かせるなんてね...」

アナスタシア(ボット)「みく...三人で一緒にいたかったです...」


そう言うアナスタシアの体を何箇所か覆う鎧、氷でできたそれにもいくつか穴が空いていた


内部まで貫通してないのが救いだが、得体の知れない攻撃力の巴の前にこの防御力もいつまで続くかわからない


のあ(ボット)「ここはもう退いてしまいましょう、刻限も近いことだし」


アナスタシア(ボット)「そうで、っ!?」


バキンッと音を立ててアナスタシアの仮面が半壊する、半分に割れた仮面の奥から端正な顔が覗いた。

その表情は一見すると無表情。たった今消失した仲間に対して何も思うところがないかのような顔つきだった


巴(ボット)「なぁにをべちゃべちゃ喋くっとんじゃ!おどれらの売った喧嘩じゃろ!!」


巴の声が二人を叩く。


のあ(ボット)「____そうね。じゃあ終わらせましょう」


それはあっけないほどに単調な声。目的を奪われたような空虚な声


この戦闘に、彼女の言うレッスンにはもう価値などなくなったとでも言いたげな雰囲気でゆっくり腕を持ち上げる


巴(ボット)「っ!させるかいっ!!」


先んじた巴の銃撃がのあの腕から先を吹き飛ばす。

だがそれも効果はない

変化はすでに起きている


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