【ガヴドロ】サターニャ「恋の方程式」

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:53:02.684 ID:PYB6lnPL0.net

「サターニャさん!サターニャさん!」

あいつが来た。

いつも面倒な事をしてくるあいつが。

「どうしたの?ラフィエル」

今日は1体彼女に何をされるのだろうか



2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:55:15.559 ID:PYB6lnPL0.net

「今日が何の日か知ってますか?」

「今日?知らないわ?」

「...そうですか、では教えて欲しいですか?」

「いいわよ、別に」

「教えて欲しいですかー?」

「だから別にいいって...」

「本当は知りたいんじゃないですか?」



3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:56:45.203 ID:PYB6lnPL0.net

こうやって彼女はグイグイとちょっかいをかけてくる。

「聞かないと損しちゃいますよー?」

「...もう、仕方ないわね、じゃあ今日は一体何の日なのかしら?」

「ふふふ、よくぞ聞いてくれました!」

「あんたが無理やり...まあいいわ」



4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:57:52.044 ID:PYB6lnPL0.net

どうして私は彼女のちょっかいを受け入れられるのだろう。

嫌なら嫌といえばいいのに。

...でも、それが出来ない。

ずっと、彼女にされるがまま。

自分でもよく分からない。



5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 20:59:42.660 ID:PYB6lnPL0.net

「なんと、今日は...!」

「恋人の日なんです!」

「へー」

「あら、反応薄いですね」

「サターニャさんに恋人は...まあ、いませんよね」

「ちょっ、なによそれ!」

まあいないけど。



6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 21:00:34.279 ID:PYB6lnPL0.net

「そんな事言うなら...あんたにはいるのかしら?その恋人って言うのが」

「はい!もちろんいますよ!」

「ほーら、あんたも......えっ?」



9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 21:02:33.716 ID:PYB6lnPL0.net

衝撃だった。

確かにラフィエルは外面はよくて、運動もできて、勉強も...

...確かにモテる要素は揃っている

...でも、でも!

ラフィエルに限って恋人などいない、そんなはずない、そう思っていたのに。



10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/12(月) 21:03:49.871 ID:PYB6lnPL0.net

「そ、そっか...」

「...サターニャさん、その恋人って誰のことか分かりますか?」

わからない。わかりたくない。



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