貴音「ごめんくださいまし」 雪歩「いらっしゃいませ」



1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:00:15.88 :c8b4L+Lc0

雪歩「これで今日のレッスンはおしまいですね」

貴音「ええ、そうですね」

雪歩「じゃあ私はこれで失礼します。お疲れ様でした」

貴音「ごきげんよう」

貴音「では私も帰るとしましょう」


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:01:03.84 :c8b4L+Lc0

貴音「仕事が早く終わったこんな日には...」

貴音「久々にらぁめんを食べにでも...」

貴音「...おや?」

貴音「はて?このような場所にらぁめん店などありましたか?」

貴音「らぁめん『雪兎』...それにしても良き香りです」

貴音「ふふ、今日はここにしましょう」

貴音「ごめんくださいまし」ガラッ

雪歩「あ、いらっしゃいませー」

貴音「!!?」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:02:04.61 :c8b4L+Lc0

貴音「あ...あ...」

雪歩「えっと...お客さん、どうかしましたか?」

貴音「貴女は萩原雪歩でしょう!なぜこんなところに!?」

雪歩「ええっ!?」

雪歩「えーっと...私、雪歩なんて人じゃありませんよ?」

貴音「何を言っているのです!」

貴音「どこからどう見ても萩原雪歩ではないですか!」

雪歩「...zzz」スースー

貴音「起きなさい萩原雪歩!!!」

雪歩「だから雪歩なんて人知りませんってば」

貴音「そんなはずは...」


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:03:04.99 :c8b4L+Lc0

雪歩「それより...注文の方はどうしましょうか?」

貴音「...そうですね、このままでは埒が明きません」

貴音「ではとんこつらぁめんをお願いします」

雪歩「はい!かしこまりました」

雪歩「真さん、とんこつ一丁お願いします」

真「任せとけ!」

貴音「!!?」


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:04:05.16 :c8b4L+Lc0

貴音「菊地真!?なぜ真がここにいるのです!?」

真「えっ...?」

貴音「ということは!やはり貴女は萩原雪歩!」

雪歩「だから違いますって!」

真「なあ萩原...この人誰なんだ?なんで僕たちのことを知ってるんだ?」コソコソ

雪歩「さ、さあ?」コソコソ

雪歩「もしかしてモンデンキントの人なんじゃないですか?」コソコソ

真「まさか、こんな奴会ったこともないぞ」コソコソ

雪歩「真さんが知らないなら違うのでしょうね」コソコソ

真「萩原こそ見覚えないのか?トゥリアビータの生き残りとか」コソコソ

雪歩「いえ、このような人は居なかったはずです」コソコソ


6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:04:38.48 :c8b4L+Lc0

真「萩原も誰かわからないのか...」

雪歩「ちょっ...!真さん!」

貴音「今萩原と言いましたね!?やはり雪歩でしょう!」

雪歩「...zzz」スースー

貴音「だから寝るのはやめなさい!」

雪歩「言ってませんよ」

貴音「言いました!そうですよね真!」

真「えっ?ええっと...その...人違いで...やんす」

貴音「真の方は隠すのが下手ですね...」

雪歩「真さん...」


8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:06:04.09 :c8b4L+Lc0

貴音「やはり雪歩と真なのでしょう?」

雪歩「違いますよ」

貴音(本当に埒が明きません...ここは誰か助太刀を呼びましょう)

貴音(らぁめん店にいるのですが大変なことになっていますので助けてください)

真「はい、とんこつラーメン」コト

貴音「そうでしたね、私はそもそもらぁめんを食べに来たのでした」

貴音「ではいただきます」ズル

貴音「これは...」

貴音「美味!」

貴音「雪歩はこんなにもらぁめんを作るのが上手かったのですか!?」

雪歩「元々好きで始めまして、喜んでもらえたなら嬉しいです」

貴音「やはり雪歩なのですか?」

雪歩「違います」


10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/03(月) 00:07:55.24 :c8b4L+Lc0
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