ξ゚��゚)ξはサイレントヒルで看護婦をやっていたようです【後編】

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ξ゚��゚)ξはサイレントヒルで看護婦をやっていたようです

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/22(火) 00:55:41.55 ID:vMJ2LfJF0


遊ぶのに飽きたら帰らなきゃならない。


遊ばれるのに疲れても帰ることはできない。


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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/22(火) 00:57:56.54 ID:vMJ2LfJF0

ここはどこなのだろう。
お化け屋敷を出たのか。
それとも、変調したお化け屋敷をめぐっているのか。

ぴたぴたぴたぴた。
足裏が張り付いては離れる音。

ゴードン氏は――否、もはや、クリーチャーだ――止まらない。
四足歩行の不恰好な移動。
それで生まれる振動は小刻みにわたしの身体を揺らしている。

視界が閉ざされているために、肌でのみ速度を感じられた。
湿り気を帯びた空気がひどくべたついた髪を撫でている。
それは後頭部から顔に向かって流れ続けていた。

向かい合うように抱きしめられたわたし。
鼻をつくすえた体臭。
さらに、吐きかけられる生臭い息。

「じゃくりぃいん、たぁあめぇえぇぇのぉお、おみっやっげー」

視界が開けたと言って、彼の言葉を理解することはできなかっただろう。
その後の行為は予想だにできなかった。
狂人だと、それだけが分かる程度だった。


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/22(火) 01:00:11.09 ID:vMJ2LfJF0

わたしを抱き上げていた腕の一対、長い二本が外された。

「きゃははははははははは」

「うふふ、きゃははっ」

ピンクのウサギ。
間違いない、それが多数いる。
囲まれている。

「じゃっきーのためぇのぉ、うさちゃんが、うさちゃんがいっぴきー」

ゴードン氏の歩調が大きくなる。
上下動が激しくなる。

何をする――

ずん。

ぶじゅ。

「しんだ」

肉の中から、何かを引き抜くような音。
「腕ほどの太さを持った」何かが、「胴体の柔らかい」肉から引き抜かれるような。


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