苗木「還ってきた希望」

1:ヒヤコ ◆XksB4AwhxU 2017/03/14(火) 21:19:41.03 ID:dgZryNzF0


※何番煎じか分からないほど妄想されたであろうBAD後の妄想。
ぶっちゃけ言うとよくあるタイプのSSだよ!!

※エ口はないけど人によっては嫌悪感があるかも知れないから注意だよ!!
特に地雷カプがある人は要注意だよ!!

※かませがデレ気味だよ。絶望の残党とか未来機関は共食いしてあぼーんした的な感じだよ。
人類はほとんど滅んだってことで頼むよ。なるたる最終回みたいな感じだよ。

※独自設定入るかもしれないよ。それでもいいなられっつらごー。


苗木 (霧切さんはプレス機に押し潰されて、原形を留めていなかった。
少しずつ近づく轟音......衝撃......死の瞬間の苦痛......霧切さんの心の中は、今となっては分からない。
ただ、あの人がお父さんと同じ所に行けたこと......向こうで仲直りしていることを
願うしかできない。それくらいしか、できないんだ)

苗木 (霧切さんの命と引きかえに、僕たち5人は生のチケットを手に入れた。
人の血でぐちゃぐちゃに汚れた"希望"を――)


【一ヵ月後】


苗木 (一ヶ月が経った頃。僕たちはようやくこれからのことを考えられるようになった)

苗木 (霧切さんは、他のみんなと同じように生物室の冷蔵庫に入れられていた。
僕たちは死んだ仲間たちに花を手向けて、生物室をお墓にした)

朝日奈 「ほんとは、こんなジメジメして冷たい部屋じゃなくって......太陽の下に埋めてあげたいんだけど」

葉隠 「いつか玄関ホールのドアが開く時が来たら、出してやるべ」

苗木 (葉隠クンはその達筆さを生かして、それぞれのコンテナに戒名と享年を書いてあげていた。
終わると『じゃ、またな』と手を合わせて、いとおしむ様にコンテナを撫でて行く)

苗木 (舞園さん、桑田クン......僕はその凄惨な遺体から目を背けられなかった。
十神クンは"見ないほうがいい"って言ったけど......僕はそれを拒んで、桑田クンの手を取った。
冷たい。全部の関節が折れている。僕は胸の上で手を組ませて、小さく"ごめんね"を言った)

苗木 (不二咲クンと、大和田クン......不二咲クンは頭が半分崩れて、大和田クンはあの
ふざけたバターが入っているだけだ。あの大きな体も、豪快な髪の毛も、
もうどこにもない。僕は手を合わせて、"さよなら"を言った)


続きを読む