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サターニャ「完全無欠の名探偵、サタニキア様よ!」

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 00:44:48.325 ID:pk6k84fb0.net


ガヴ「…あれ?」

ヴィーネ「どうしたの、ガヴ?」

ガヴ「うげ、箸忘れた…」

ヴィーネ「はぁ…全くしょうがないわね。はい、これ使いなさいよ」

ガヴ「サンキュー、ヴィーネ」

サターニャ「!」シュババババ


サターニャ「話は聞かせてもらったわ!」



5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 00:50:39.471 ID:pk6k84fb0.net


ガヴ「はぁ。どうしたサターニャ」

サターニャ「ククク…突然話しかけてごめんなさい。事件の匂いがしたものだから…」

ヴィーネ「まーた何か変なのに影響されて…」

ガヴ「まぁ好きなようにやれよ。私は飯を食う」

サターニャ「ところで、ガヴリールの箸が無くなったって…ほんとう?」

ガヴ「ん?いや、ただ私が家に忘れてきただけだが…」

サターニャ「ククク…いいわ。『ガヴリール箸紛失事件』…ここは私、名探偵サタニキア様の出番よ!!」

ヴィーネ「名探偵…?」

サターニャ「私がこの事件を解決に導いてあげるわ!さぁ、情報を吐きなさい!」

ガヴ「話聞いてたのかお前」



8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 00:54:06.613 ID:pk6k84fb0.net


ヴィーネ「そういえば最近探偵のドラマやってたわね…」

ガヴ「ドラマに影響されるとか、小学生じゃあるまいし…」

サターニャ「じゃあ、今から言う質問に答えてくれる?」

ガヴ「…わかったよ、なんだ。聞きたいことがあるなら答えてやる」

ヴィーネ「ちょっとガヴ、付き合うの?」

ガヴ「うるさくされるよりマシだ」

ヴィーネ「そうかもしれないけど…」



14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 00:57:38.547 ID:pk6k84fb0.net


サターニャ「まず、事件の概要を教えてくれるかしら?」

ガヴ「…弁当食べようと蓋開けたら箸がなかった。たぶんうっかり入れ忘れたんだと思う。以上」

サターニャ「ちょっと!それだけじゃあ事件が終わっちゃうじゃない!」

ガヴ「知るかよ…」

サターニャ「もっとこう…何かないの?事件が盛り上がるような証言とか…」

ガヴ「そもそも事件でも何でもないからな」

サターニャ「むぐぐ…」



15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 01:01:10.070 ID:pk6k84fb0.net


ガヴ「いいからもう諦めろよ。静かに飯食おうぜ」

サターニャ「…まだ、まだよ!」

サターニャ「ヴィネット!!」

ヴィーネ「!な、なに?」

サターニャ「アンタの今日のアリバイを教えなさい!」

ヴィーネ「は、ははははぁ!?なに!?私を疑ってるわけ!?」

ガヴ「あれ、ヴィーネさん?」

ヴィーネ「私はガヴの箸を盗んでなんかないわ!!ガヴの箸を盗んで、自分の箸を貸してあげて、合法的にガヴの唾液付きお箸を手に入れようだなんて、微塵も考えてなかったんだから!!」

ガヴ「もしもーし、ヴィーネさーん?」



18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 01:05:35.353 ID:pk6k84fb0.net


サターニャ「私はそんなことは聞いてないわ…」

ヴィーネ「っ」

サターニャ「私はあなたのアリバイを聞いているのよ!」

ヴィーネ「…が、ガヴも何とか言ってやって!さすがにしつこいわよ!」

ガヴ「よくもまぁぬけぬけと言えるなお前」

サターニャ「いいから早く言いなさいよ!ヴィネット、あなたにアリバイはあるの!?」

ヴィーネ「ぐ……確かに私にはアリバイがないわ…」

ヴィーネ「特に3時間目の休み時間…ガヴがトイレに席を立って居た間、私は一人でいたから、箸もペンも体操服も盗み放題よ…」

ガヴ「おい」



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