ほむら「ゲッターロボ!」【3】






287 : 以下、名... - 2014/12/30 11:40:16.38 MQv8Ixce0 460/1284

・・・某所


キュゥべえ 「助かったよ。君が僕の提案を呑んでくれて」

? 「・・・」

キュゥべえ 「正直言うと、宛てが外れてね。最も期待していた人物からの協力が得られないと分かって、難儀していたんだ」

? 「利害が一致しただけ。あまり気安く話しかけないで」

キュゥべえ 「・・・まぁ、僕としては、君が僕をどのように思ってくれていても構わない」

? 「・・・」

キュゥべえ 「成すべきことが成されるか否か。それだけが重要だ」

? 「それには同意するわ。で・・・お膳立てはどの程度、済んでいるのかしら」

キュゥべえ 「この街と、隣の風見野で、かなりの少女達との契約を済ませているよ。適応者が見つかれば、これからもドンドン契約していくからね」

? 「・・・そう」

288 : 以下、名... - 2014/12/30 11:41:10.76 MQv8Ixce0 461/1284

キュゥべえ 「もっとも、そのほとんどは一人じゃ使い魔にも勝てない程度の力しか持っていない」

? 「では・・・早いうちにこちらに引き込む必要があるわね」

キュゥべえ 「すでに何人か、初戦で斃れてしまっているしね。急いだ方が良いと思うよ。もっとも・・・」

? 「・・・」

キュゥべえ 「あの程度の素質で済むなら、そこら辺にいくらでも代わりは歩いているけれどね」

? 「黙りなさい。余計なことは言わないで。潰すわよ」

キュゥべえ 「おっと、僕の代わりだっていくらでもいるけど、無意味に殺されてはたまらない」

? 「ねぇ」

キュゥべえ 「なんだい?」

? 「なぜ、あなたは私のやる事に力を貸してくれるの?」

キュゥべえ 「君の予知した災いで、魔法少女や人間達が滅んでしまったら、僕だって困るからね。当然の事じゃないか」

? 「・・・」

キュゥべえ 「・・・」

? 「・・・いいわ。どの道、他に術が無いもの。なんにしても時間がない。今はすぐにでも行動を起こさなければいけない時」

キュゥべえ 「期待しているよ、織莉子」

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