女騎士「クッ!私をどうするつもりだ!」 オーク「ククク……」

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/31(火) 16:01:45.812 ID:IjkeEfjE0.net

オーク「最近 戦が少ないおかげでオーク戦士の腕が鈍っちまってな......お前には腕試し兼見世物になってもらう」

女騎士「なんだと~!」

~オークの村闘技場~

オーク観客「ウオーッ!殺せー!ウオーッ!」

女騎士「クッ!なんということだ......私は早く黒魔術師に攫われた姫様の救出に向かわねばならないというのに......!」

オーク司会者「最初の相手はこいつだー!オーク下級兵士!」

オーク下級兵士「グヘヘヘ!俺、人間の肉斬るの好き!特に女が!」

女騎士「ゲスが......そう簡単に私を倒せると思うなよ!」

オーク司会者「試合開始ー!」

オーク下級兵士「ウオーッ!」ブォッン

女騎士「なにっ!?クッ!」

オーク下級兵士「おいおいどうしたぁ!?逃げてばっかりじゃあ勝てねぇぞ!」

女騎士(クッ!油断していた!下級兵士でこのスピードとパワーとは......や、やられる!どうすれば!)

女騎士「そうだ!これだぁーッ!オーク惨殺処刑剣ッ!」

オーク下級兵士「グアーッ!!!」ドバブシュシューッ!

オーク司会者「な、なんてことだーッ!オーク下級兵士の手足首が切断されてバラバラだーッ!」

オーク司会者「しかしこれは序の口!次はオーク上級戦士が相手だ!」

オーク上級戦士「この槍で穴だらけにしてやるぜーッ!」シュバババーッ!

女騎士「クッ!は、速い!それに体の大きさプラス槍のリーチでオーク惨殺処刑剣の射程距離に近づけない!クッ!どうすれば!」

オーク上級戦士「オラオラーッ!頭の上から槍を突き刺して串刺しにしてやるぜーッ!」

女騎士「頭の上......!ハッ!そうか!てやーッ!」ジャンプーン

オーク司会者「と、とんだーッ!」

オーク上級戦士「な、なんだとーッ!」

女騎士「体がデカすぎて頭の上からの攻撃など対処したことがないだろう!くらえ!オーク惨殺処刑剣!!」ドバァーッ!

オーク上級戦士「グバァーッ!」ドブバシャバシャバシャ-ッツ

オーク司会者「アーッ!オーク上級戦士が一瞬で全身サイコロ状に刻まれたーッ!決着だーッ!」

女騎士「ハァーッ!ハァーッ!なんとか倒したが体力的にオーク惨殺処刑剣はあと3発打てるかどうかというところだ......!」

オーク族長「もう良い!ワシが戦う!ワシの斧で真っ二つにしてくれるわ!」

女騎士「クッ!まだ来るか!」

オーク族長「オラオラーッ!」ババババ

女騎士(クッ!強い!それに早いしリーチが長い!だが慢心故か動きに隙がある!)

女騎士「そこだぁーッ!」ガキィーン!

女騎士「な、なにーッ!?」

オーク族長「ブワハハーッ!人間のチンケな剣でワシの体にキズひとつつけられるものかよーッ!」

女騎士「ば、バカな......鉄以上の硬度の皮膚だと......!これじゃあオーク惨殺処刑剣を使っても致命傷にはならない......!」

オーク族長「絶望しながら死ねーッ!」

女騎士「待てよ!そうだ!」ジャンプーン!

オーク族長「また飛んだだとーッ!」

女騎士「くらえオーク惨殺処刑剣!オーク惨殺処刑剣!オーク惨殺処刑剣!」ズバババババシュシュシュルウルー

オーク族長「ぐ、グエエエエエッ!」ドッパーンッ!

オーク司会者「あぁ~ッ!族長が一瞬で血液の塊に!決着だーッ!」

オーク観客「新しい族長の誕生だーッ!」

オーク戦士「族長!我々は強いものにのみ従います!あなたが我らの族長です!我らになんなりとご命令を!」

女騎士「よし!私が姫様を救うのに手を貸してもらおう!全員ついてこい!」

オーク戦士「ウオーッ!」


その後、女騎士はオークを率いて魔術師の砦を襲撃、姫を救出した上、オークと人間の仲を取り持ち、争いを終わらせた伝説の騎士となるのだが、

それはまた、別のお話......


終わり



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