狐娘「家に居候してやったわ」

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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/12(月) 20:22:25.61 ID:PyX0mnhB0

狐娘「うむ」

青年「そうだな」

2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/12(月) 20:24:32.80 ID:PyX0mnhB0


*


狐娘「ぁいたたたたっ......」ヨロヨロ

青年「どうしたおばあちゃん」

狐娘「誰がババァじゃ......体の節々が寒さで痛くてのぅ」

青年「やっぱりおばあちゃんじゃん」

狐娘「うぅ...もうダメじゃぁ......きつねうどんを食べんと歩けん......」ガク

青年「うん」

狐娘「うん?」

青年「うん」コク

狐娘「うん」


青年「うん」

狐娘「いやきつねうどんを......」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/12(月) 20:26:28.05 ID:PyX0mnhB0


*― きつねうどん ―*


狐娘「ふんふん~♪」

青年「はい」スッ

狐娘「おほー!来たかっ―――む?」

狐娘「なんじゃ?わしの前に麺を置いて......」

青年「狐」ユビサシ

青年「うどん」

狐娘「ふんっ!」ベチンッ

青年「食べ物を粗末にするなよ」

狐娘「なら、まずわしを粗末に扱うでない」

青年「冗談だ。稲荷寿司もつけてやるよ」コト

狐娘「ふふん、それでよいよい」


狐娘「ひゅむふむ、美味ひゃのぅ!」ハムハム

青年「......」ジー

狐娘「んむっ......どうしたんじゃ?」

青年「可愛いなって」

狐娘「ようやくわしの魅力に気がつきおったか。遅いわ」

青年「そうかもな。麺は伸びると美味くない」

青年「狐娘の魅力に早く気がつけて良かったよ」

狐娘「ぬしにしては、やけに素直じゃな」


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