大志「姉ちゃんが嫁イビリされてるって聞いたんすけど」八幡「え?」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/21(水) 00:07:50.52 :KBp7e4SHO

八幡(『姉ちゃんに内緒で話がある』と大志から連絡があったのは今朝のことだ。休日だったので午後に会う約束をし、待ち合わせの喫茶店で合流するなり言われたのはそんな言葉だった)

八幡「え、え? 嫁イビリ? てことはウチの親にか?」

大志「姉ちゃんに何の不満があるんすか!? あんな日本一美人で完璧な女性他にいないっすよ!」

京華「事と次第によってははーちゃんも許さないよ。世界一美人のさーちゃんを悲しませるなんて」

八幡「落ち着けシスコンども。あと宇宙一可愛いのは小町だから」

大志「お兄さん、ブーメラン頭に刺さってますよ」

八幡「ばっかお前これは髪の毛だよ小町とお揃いだろ」





※八幡と沙希が結婚して数年後の話。短いです
大志は社会人。京華は高校生。川崎家弟は出てきません


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/21(水) 00:11:25.60 :KBp7e4SHO

八幡「で、何だって? 沙希が嫁イビリされてるって?」

大志「まあはっきりそう聞いたわけじゃないんすけど、この前それを臭わすような言動がありまして」

八幡「マジか............すまん、正直心当たりが全然ない。時々俺の実家に二人で行ってるけどそんな様子はないぞ? いや、四六時中一緒にいるわけではないんだが」

八幡(そもそもイビる理由がないよな。よく聞くのは溺愛してる息子を取られたからってのだが、どう贔屓目に見たって俺は溺愛されてないし)

八幡「その、沙希が何て言ってたのか聞いていいか? 俺自身知らぬ間にあいつを傷付けていたかもしれんし」

大志「はい。この前ウチに俺や姉ちゃんが集まった時なんすけど」

八幡「ああ、俺が出張で一泊いなかった日だな」

大志「その時にですね............」


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