岡部「『鳳凰院凶真観察日記』……だと?」ダル「なんぞ?」


1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/15(木) 21:00:21.088 ID:UBjhiz1z0.net

岡部「ダル、この日記に心当たりはあるか?」

ダル「お初にお目にかかる......と思ったら、それ、よく見たら牧瀬氏のじゃね?」

岡部「それは本当か!?」

ダル「たぶん。だって、表紙の下の方に記名してあるしおすし」

岡部「ふむ。『栗御飯とカメハメ波』......か。間違いなく奴の固定ハンドルネーム、だな」

ダル「でしょ?」

岡部「つまり、このふざけた観察日記をクリスティーナが書いた、ということか。ぐぬぬ......許せんっ!!」



2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/15(木) 21:02:22.971 ID:UBjhiz1z0.net

ダル「で、どうするん?」

岡部「当然、クリスティーナにはそれ相応の報いを受けて貰う。が、しかぁーし!」

ダル「オカリン......まさか......」

岡部「その前に、この観察日記とやらの中身を覗くこととしよう」

ダル「いや、でも、さすがに不味いんじゃね?人の日記を勝手に読むのは......」

岡部「何を言う!この日誌のタイトルから推察するに、観察対象はこの俺!よって、その内容を読む権利が俺にあるのは自明の理の筈だ!!」

ダル「そりゃそうかもだけど......」

岡部「かも、ではない!これは既に決定事項だ!!」


7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/15(木) 21:04:19.495 ID:UBjhiz1z0.net

ダル「なら、好きにすれば?牧瀬氏の日誌とか、僕も気になるし......」

岡部「では開くぞ!!運命石の扉を!!」

ペラッ


『○月X日。曇天。

本日より、鳳凰院凶真こと、岡部倫太郎の観察日記をつけることにする。

本日記の目的は、これまで出会った人物の中で最も不可解且つ、不愉快な存在である、鳳凰院凶真、本名岡部倫太郎の生態の調査並びに、その日観察対象より受けた被害を克明に書き記し、後々の研究や訴訟に役立てることである。

尚、本日記において鳳凰院凶真こと岡部倫太郎の名は以後、『岡部』に統一することにする。

以下、本日の被害。

今日も岡部は私のことを名前で呼ばない。
岡部は高確率で私のことを『助手』、もしくは『クリスティーナ』と呼び、また悪意をもって『ザ・ゾンビ』や、『セレブ・セブンティーン』(略して、『セレセブ』)のような侮辱的な呼称を用いる。

他のラボメンにも同様にあだ名を付けたがる傾向はあるが、その数と種類、内容の悲惨さにおいて私よりも酷い者は居ない。

どうして、私ばっかり......。』


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