【ポケモンSM】リーリエ「ベッドの上に」【ポケットモンスター サン・ムーン】


1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/04(日) 23:37:02.91 ID:knvyw0Mf0

ポケモンサンムーンの♀主人公(ミヅキ)×リーリエ
口調とか時系列は気にしてはいけない

2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/04(日) 23:41:24.81 ID:knvyw0Mf0

~ポケモン研究所~

ガチャッ

ミヅキ「博士いますー?」

ミヅキ「......」キョロキョロ

ミヅキ「博士ー?」

ミヅキ「うーん、いないかあ」

育てている子が新しい技を覚えたため、ククイ博士に詳しいことを教えてもらおうと訪れた研究所。
しかし中を見て回っても探し人の姿はない。
どこかに出かけているのだろうか......まあ、そもそも博士が研究所にいることはほとんどなかったりするので駄目元で来てみたんだけど。



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/04(日) 23:46:27.61 ID:knvyw0Mf0

ミヅキ「またバトルロイヤルにでも参戦してるのかなー。ねえ、どこにいるか分かる?」ナデナデ

イワンコ「ワガン!!」スリスリ

ミヅキ「ふふふ、愛いやつ愛いやつ」

しばしの間すり寄って来たイワンコを撫でくり回す。
ただし博士が自らを実験台に技の研究を行っているせいか、気を抜くと何かしらの技を仕掛けてくることがあるので注意が必要だ。

ミヅキ「さてさて、どうしようかな」

博士を探しに行く?
いったん家に戻って出直す?
そこら辺の草むらで新しいポケモンを探しつつ時間を潰す?

......いやいや、せっかく『誰もいない』研究所に来たのだ。
下手に動きまわらず、ここは博士が帰って来るのを待たせてもらうとしよう。

ミヅキ「ふっふっふ......」

そう、私の『特等席』で。


4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/04(日) 23:56:36.37 ID:knvyw0Mf0

......

ミヅキ「はあ......落ち着くぅ......」

柔らかなベッドに横たわり、ゴロゴロと転がる。
自分のベッドではない。
もちろん博士のベッドでもない。
研究所内のロフトを間借りしているもう一人の住人にして私の大切な友達――リーリエが使っているソファベッドに、だ。

ミヅキ「人をダメにするベッドってたぶんこんな感じなんだろうなあ......」ゴロゴロ

ミヅキ「ん~......」

ミヅキ「......♪」クンカクンカ

ミヅキ「どうしてこんなに良い匂いがするんだろう......不思議だねえ」

自分がうっとりとした、だらしない表情をしていることが分かる。
勝手に人様のベッドに潜り込んでこんなことをやっている自分はひょっとして変態さんなのではと少し心配になったりするけど。

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