ザマス「人間0計画」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/03(土) 12:09:42.18 ID:SypLUqwL0

ザマス「ゴワス様、人間は自分勝手で愚かな存在、そんな人間を野放しにしたら星々は間違いなく滅びます!」


ゴワス「だからといって人間を滅ぼそうと考えるのはやめるんだ。それは界王神ではなく破壊神の役目だ」


ザマス「しかし...」


ゴワス「それに人間も全てがおまえの考えているような存在ではない」


ゴワス「試しにあの星に行ってみるとしよう。文明も社会も丁度いいくらいに発展している」


2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/03(土) 12:13:57.85 ID:SypLUqwL0

ゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ


「ふわぁ...毎日満員電車に乗るのもきついぜ...」


「ゴホッゴホッ...風邪なのに出勤しろなんて無茶言うよあの野郎」


ザマス「ゴワス様、この夥しい数の人間は一体?」


ゴワス「どうやら全員、これから仕事へ向かおうとしている途中だろうな」


ザマス「仕事へ向かおうとしている途中?それでこの居心地の悪そうな人込みが作られていると?」


ザマス「まるで養豚所で詰められている豚のようだ」


ゴワス「ここはこの星で最も発展している都市のひとつ、土地は狭いが人口は多い。そのため人の流れが激しくなる」


ゴワス「だからこうなるのは必然的だ。それにこういう状態が起きているということは、多くの人間が都市のさらなる発展のために努力をしているということになるのだ」


ザマス「そうなのでしょうか、もう少し効率よくできる気がしますが」


ゴワス「ああそうだ、だがそれを考え、実行するのも彼らの役目だ。ワシらはただ見守るだけでいい。では、次へ行こうか」


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